'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」悪くない人生のはずなのに、心から幸せと言いきれない、このままで終わりたくないと思ってしまう。そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

感情移入しやすい人は、知らぬ間に罪悪感まみれになっているかも。

感情移入しやすい人は、知らぬ間に罪悪感まみれになっているかも。

 

 

ネット検索で、「最愛␣松下洸平」と入力すると、「最愛␣松下洸平␣かっこいい」という候補が出てきます。

 

'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

やっぱり大ちゃん沼にはまっているのは私だけではないのですね。

そりゃそうか。

私だけの大ちゃんでいてほしかった〜。

絶対違

 

 

さて、

どうやら私は人一倍、

感じ入りやすくて、

感情移入しやすい

タイプみたいで、

 

それが私の

生きづらさの原因の1つではないかという話の続きです。

 

自分語りが続いてごめんなさいですが、

きっと同じような方の役に立つのではないかと思います。

 

 

感情移入のしやすかったなあという思い出の1つ。

 

お茶碗を割ってしまったとき、

悲しくて

お茶碗に手紙を書いて、

そのかけらと一緒に

植木鉢に埋葬するような子どもでした。

 

お茶碗を割ってしまっただけでも、

お茶碗に申し訳ない、

かわいそうと、

罪悪感を感じてしまうような子どもだったんですね。

 

 

また、罪悪感と言えば、

母が買ってくれた

スヌーピーのものさしを、

「プラスチックのものさしは、どこまでしなるのか」

という好奇心の下、

いけるとこまでしならせていたら、

ついに折ってしまったときも、

すごく悲しくて

罪悪感を抱いた思い出があります。

感じ入りやすいけど、好奇心は旺盛で、好奇心のあまり夢中になりすぎて物を壊したとか怪我をした思い出は結構あります(^^;;

 

 

せっかく母が買ってくれたもので、

気に入っていたものを、

まだまだ使える段階で、

必然性のない理由で壊してしまったというのが、

すごく悲しくて、

申し訳なかったんですね。

 

こんなふうに、

ちょっとしたことで、

罪悪感を生みやすい子どもだったんでした。

今思えば。

 

 

こんなささいなことで罪悪感を抱いてたら、

そりゃあ生きてるだけで罪悪感まみれになりますよね(^^;

歩く罪悪感だもんな、私。

ついでに歩く無価値感。

大丈夫!?

よく今日まで生きてたよね!?笑

 

 

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だけど罪悪感は、愛のB面。

 

それだけ愛したい人間なんだということなんです。

 

だから、ひっくり返せばいいんです、

A面に。

 

「歩く罪悪感」は、

「歩く愛」であることに気付けばいいんです。

 

 

「申し訳ないなあ」

「大したことできてないなあ」

「悪いなあ」

 

でなく、

 

「大好き」

「愛おしい」

「大事にしたい」

「ありがとう」

に焦点を当てればいいんですよね。

 

そう意識するだけでも、

だいぶ変わります。

 

 

と、前にも思ったのにまた忘れてたー!

 

すぐ忘れるぅ。

 

長年の心の癖はなかなか手ごわいからね、

日々の生活で、

誰かとのやりとりで、

「なんかしんどい」

「引っかかる」

と思ったときほど、

また見直すチャンスなんですよね。

 

 

ということで、

この記事を目にしてくださったあなたも、

うっかりするとついB面ばっかかけてしまう愛のテープを、

今日はA面にひっくり返す日なのかもしれません。

↑テープ比喩は同世代以上じゃないとわからぬな

 

 

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