'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」悪くない人生のはずなのに、心から幸せと言いきれない、このままで終わりたくないと思ってしまう。そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

タブーに挑戦してみました。

タブーに挑戦してみました。

 

 

夏の終わりはさみしい……

とか言っていられないくらい、蒸し暑さが戻ってきました。

‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

「どうやって生きていったらいいかわからなくなった」と不穏な記事で終わっていたので、早く続きを書きたいと思いながらも、月末の業務に追われ、眠気もあったりで更新があいてしまいました。

まだ月末業務完了しておらず、落ち着かない気持ちで書いています(笑)。

 

ビジョンが描けない、

転職について、これからについて不安で、

ヤタさんのカウンセリングの積み重ねで徐々に前向きになってきていたのに、

最近またぐるぐる過去を振り返ってしまう。

 

そのことを、ヤタさんのカウンセリングで話したところ、

同じところでぐるぐるしてしまうということは、

転職騒動は見せかけの問題で、

核は、親子関係にあるのではないか?

という話になり、

また振出しに戻ったような気がして、がっかりしていたのでした。

 

 

あ、そうそう。

前回私が書いた記事が、ヤタさんのカウンセリングについてのネガティブキャンペーンみたいになっていないか、心配だったんです。

自分がなかなか進めないことについて嘆いていたつもりなんですが、

ヤタさんのカウンセリングを批判しているようにとられかねないかと後から気になって。

断じてそんな風には思っていません!!!

これまで、親子関係以外に、前の職場のこと、カウンセラーという仕事ということについて扱ってもらったのも、すべて私の実になっていますし、

今になって、親子関係のことが出てきたのも、すべて私のプロセスなんですね。

すべて必要なことが、必要な順にやってくる。

そういうものなんですね、カウンセリングって。

カウンセリングっていうか、人生というものが、そういうものなんだと思います。

そう頭ではわかっていても、時には自分の停滞っぷりに嘆きたくなるものなんですが(笑)。

 

ヤタさんのカウンセリングについては、ネガティブキャンペーンどころかむしろおすすめで、

理論的にもよく納得できるし、

かつヤタさんが直感的なものも使っているというか、何かの啓示が降りてくるようなところもあり(イタコか・笑)、

中身がぎっしり詰まった充実感があり、

人柄も自然体でやさしくて、

カウンセリングしていただいて本当によかったと大感謝しています。

私がもうやだやだと騒ぎすぎたので、そこはお間違いなきようお願いいたします(^^;;

申し訳ありません。

 

 

前回も書きましたが、カウンセリング後、カウンセラー仲間にも話をきいてもらっていて、たくさん見えてきたことがありました。

 

それらについても書きたいのだけど、とにかくたくさんあって、気持ちが落ち着かないと整理して書けない(笑)。

なので、それは月末業務が終わって落ち着いたら、ぼちぼち整理していきますね。

 

f:id:inainaco:20201210195057j:plain

 

 

で、今日はとりあえず、ヤタさんのカウンセリングでいただいた宿題について。

 

自分の可能性をあきらめてきた父親と同じ道を行くことで、

親の辛さをわかりたい、

親が好きだから、同じ辛さを味わうことで、親とつながろうとしているのでは?

という疑惑(笑)が浮かび上がってきたのですが。

 

私がそれを聞いて、

「もう、どうやって生きていったらいいかわからなくなった」

とヤタさんに言っていたんですね。

 

そしたら、

「お父さんに、『どうやって生きていったらいいかわからない』と相談したら?

お父さんに助けを求めてみたら?」

という宿題が出たんです。

 

えー、それはきつい!

それはハードル高い宿題です!

 

私は、親に心配をかけたくないというのがあって、ほとんど親に相談したことがないんですよね。

深刻なことならなおさら。

親が心を痛めたり、動揺するのを見るのが辛いんです。

それを見ると私もさらに動揺してしまいそうだし。

 

それを、転職して間もない(1年経ってるけど・笑)今の時期に、

「どうやって生きていったらいいかわからない」

なんて言おうものなら、

 

A.すごく心配される。取り返しのつかないことをしてかわいそうにと、心を痛めながら慰められる。

B.ほら言わんこっちゃない、前のとこで地道にやっていったらよかったのに。ええとこやってんから。まあもうしゃあない。過ぎたことやねんから、今のとこでがんばらな。とか言われる。

 

のどっちかなんです。

 

いずれにせよ、私の幸せを願ってくれているからこそという前提なのですが、

心配されて心を痛めさせるのを見るAコースも辛いし、

口に出しては言わなかったけど、やっぱり冒険には反対だったのか。親に、完全に「前の方がよかった認定」されるBコースも辛い。

いずれにせよ、「まちがった、かわいそうに」となる気がするんですね。

実際にはAとBのミックスで、母はA多め、父はB多めってとこかな。

こうやって書き出すと、やっぱりかなり親軸ですね(笑)。

 

本当に悩んでいることだから、話しているうちに泣いてしまいそうだし。

他人の前では泣くのに、親の前では極力泣きたくないんですね。

上記と同じ理由で。

 

なので、これまで一応何とかヤタさんに出された宿題はやってきた私ですが、さすがにこの宿題は無理かなあと思いつつも、もう、突破口になるものなら、何でもやりたい。

もういい加減変わりたいから。

苦しいもやもやした毎日から、一刻も早く抜け出したいから。

 

たしかに、親に助けを求めるということが自分にとってのタブーなら、

それをすれば何か変わるかもしれない……

 

そして、カウンセラー仲間にも、

「ヤタさんの宿題は優秀だからやった方がいい。

すごくいい宿題だと思うからやった方がいい。

抵抗があるならその宿題は当たりだから、やった方がいい。」

(やった方がいい)×3=3(やった方がいい)の勢いで励まされ、

なんと先週やってきました!

 

両親がワクチン接種に行くというので、副反応とかあるとしばらく話せないかもという理由で自分を追い込んで(どういう追い込み方?笑)、接種前日に実家にご飯を食べに、仕事帰りに寄ってきました。

 

と長くなったので、続きは次回に。

 

  

9月のカウンセリング募集を、

9月1日(水)21:00〜

行います!

よろしくお願いします(^▽^)

 

 

 

 

▽お問い合わせ、ご意見ご感想はコチラ