'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」悪くない人生のはずなのに、心から幸せと言いきれない、このままで終わりたくないと思ってしまう。そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

拗ねてイラッとして、人のやさしさが受け取れないときは

拗ねてイラッとして、人のやさしさが受け取れないときは



昨日、一昨日と、月がキラキラしていました。

'それなり'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

今日は中秋の名月で、かつ満月だそうです。

昨日・一昨日とずっときれいで、月って、こんなにもキラキラ明るく光るんだなあと見ていました。

地球よりもっと小さいのに、他の星よりこんなに大きくキラキラ見えるなんて、月ってほんとに地球の近くにあるんだなあと、改めて感心。
地球の周りをずっと回ってる小さな月。
地球のペットみたいで月かわいい。
 
でも今日はうちは曇りかなあ。


昨日、お風呂あがりにテレビのニュースをつけて、髪を乾かしていると、菅総理の映像とともに、
「政府が、緊急事態宣言を今月末の全面解除を検討している」
というアナウンスが耳に入りました。

そのとき一瞬、
イラッ
という感情が、私の胸をかすめたのを感じました。

あれ?
私、緊急事態宣言解除してほしい派だったのに、なんで今イラッとした?
と思ったら、
「おっせーよ!(怒怒怒)」
という苛立ちだったんですね。

緊急事態宣言の是非は置いといて、
我が大阪は今回は、延長、延長ときてるんですよね。

そろそろ会いたいなと思う友達がいても、
「お酒飲めないんだったら残念がるだろうな、宣言解除されたら連絡しよう」とか、
「8時にお店閉まるんだったら早く集合しなきゃだけど、お互い家が遠いから今は無理かな」とか、
「暗い中、あかりの灯ったお店に入っていくのってやっぱりいいな、居酒屋行きたいな」とか、
解除されたらしようと我慢していたことがいくつかあったんですね。


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それが、
「もうちょっとで解除……!」と思ったら延長。
「今度こそやっと……!」と思ったらまた延長。

「変動する感染状況を見て検討されるものだから仕方ない」
「飲みに行きたいとかその程度のこと、ガタガタ言うことじゃない。もっと大変な人がいるんだから。」
と理屈では納得しながらも、気持ち的には我慢が募っていたんだと思います。
どれも深刻なことではないし、何とかしようと思えばどうにでもなることばかりではあるのですが。
 
我慢が募ったことで、
「おっせーよ!
今じゃねーんだよ!」
と、せっかく望んでいた「解除」を突っぱねて受け取らない、
拗ねる気持ちが起こったんだと思います。


まあ、緊急事態宣言延長に対しては、私の場合、そんなに深刻なことではないし、菅総理にも何の恨みもありません(笑)。
 
ただ、
この感情、子どもの頃から知ってる。
と、思いあたりるところがありました。


周りの状況を見たら、こうするのがいい。
(本当はああしたいけど。)

私よりあの人の方が大変そうだから、我慢しよう。
(本当は私も助けてほしいけど。)

この人は私より弱そうだから、私が頑張ろう。
(本当は私も全面的に寄りかかってみたいけど。)

このくらいのこと自分で何とかできるから、誰かに言うほどのことじゃない。
(本当はわかってほしいけど。)

そうやって、
全体のバランスを見て、
誰も悲しまないように、
その場がうまく回るように立ち振る舞う。
いなちゃんとってもお利口さんだから(//∇//)

いやいや、誰が悲しまなくても、
私が悲しんでるんですよね。


自分のタイムリーな
「本当はこうしたい」が
いつも後回しになっているから、
いざ、欲しかったものを与えられても、
「今さらおせーんだよ!」
「今じゃねーんだよ!」
と、泣き怒りしたくなるような、
拗ねたい気持ちが出てくるんです。

で、さらに、そんな素直じゃないかわいくない自分が嫌になる。
いなちゃん何やってんのよ、かわいそうに(TT)


周りを見てバランスをとって振る舞うのは、すべてが犠牲の気持ちではないんですよ。
「ああ、みんなよろこんでるわ、よかった」
っていう、純粋なよろこびや達成感も、もちろんあるんです。

でも時には、自分のために、どうしても譲ってはいけないこともあります。

それさえも譲り続けていると、自分の中の自分(←誰?)が、
「いつもいつも私は後回しの我慢ばっかり!
もう結構!
よーくわかりました!
もう誰も頼らないし信じません!
私は金輪際!誰の援助も受けませぬ!!!」
と拗ねてしまうんですね。

だから、誰かからせっかく手を差し伸べられたとしても、
「貴様の世話になぞなるくらいなら、
ワシは腹を切ってくれるわーーー!!!」
と、振り払ってしまいたいくなる。

本当はその手にすがりたいのに。

それで結局、
欲しいものはずっと得られず、
やさしくしてくれる人をムゲにしてしまう申し訳なさに苦しみ、
そんな自分が哀れで、もっと悲しくなるという。
ここまでいったら我慢拗ねのフルコース(笑)。


状況的に我慢しなきゃいけないことも、社会生活を送っていればもちろんあります。
だけど、
1人で我慢して完結せずに、
とりあえず希望を言うだけ言ってみるだけでも、だーいぶ違います。
ぜんぜん違います。


この記事を読んでくださっているような、我慢強いあなたは、
拗ねてイラッとして、人のやさしさが受け取れなくなったら、
「私、相当我慢してたんじゃない?」
と振り返ってみてください。

「素直じゃない!」
「かわいくない!」
「だからダメなんだ!」
と自分を責めるんじゃなく、
「チミぃ〜、我慢してるな?無理してるな?うりゃうりゃ、言っちゃえよぉ〜!」
と、平成初期の少女マンガくらい愛嬌たっぷりに、こづいてあげてください。
 

 

 我慢強いあなたを、やさしくうりゃうりゃします。

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f:id:inainaco:20210921224813j:plain今日の月は雲の陰だけど、帰り道にみごとな虹を見ました!

でもその他の背景がちっともかわいくないw

 

 

 

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