'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」  そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

テクニックを身につけてどうするか、それが問題だ。

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こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

 

世の中には、いろんなテクニックがありますよね。

恋愛テクニックとか。

 

 

片思いしているときなんかは特に、その恋をうまくいかせたくて、自分を好きになってほしくて、でも正面きってアプローチするのは怖くて、テクニックが書いてある読み物を必死で読み漁っちゃったり。

それもたいへんかわいらしいことではあります(笑)。

 

 

 

でも以前、我ら根本一門のスター、ジュンコ先輩

20年間で2万人以上の男性を骨抜きにした、男性心理と性のスペシャリストが送る大人の性教育講座〜彼のナンバーワンになる秘密〜

が、こんなことをおっしゃっていたんです。

 

「私は、テクニックを教えることはできるけど、それを身につけてあなたはどうしたいんですか?ということは最初にクライアントさんに聞く。

テクニックは依存やと思ってるから。

テクニックをどんどん売ったら、たしかにお金にはなるけど、それはしたくない。」

 

 

かっけえ!!!

 

 

ジュンコさんが売るテクニックとは、性技(←何ともふるめかしい言い方・笑)です。

性のスペシャリストだから、ジュンコさんのサービスの1つに、そういう講座があります。

 

 

でも、単にテクニックを身につけるだけじゃなくて、それを活かしてどうしたいのか?

 

テクニックを身につけたいと思った動機や、それを使ってその方がどういうビジョンを描いておられるのかを確認するとおっしゃっていたんです。

 

 

テクニックを勉強すること自体はいいけれど、その動機が、

「自分には価値がないから、テクニックをあれこれ身につけて彼を虜にしたい」

「何もない自分には価値がない」

と、テクニックにすがるようなものなら、幸せにはなれない。

 

そういうことだと思います。

私なりの解釈ですが。

 

 

 

そう、自己肯定感の低さを、テクニックで補おうとしているのなら、やっぱりそれなりの結果が返ってくるんですよね。

 

上すべりしちゃうというか。

狙いすぎてスベる、みたいな。

 

 

そういう状態で、テクニックにすがるというのは、テクニックで相手をコントロールしようとしているということ。

 

なんでコントロールしようとするかというと、そのままの自分では自信がないからなんですよね、やっぱり。

 

自分を信頼して流れにゆだねるのが怖いから、良さげなものをなんでもかんでも身につけて、持てるものはなんでも持っておこう、みたいな。

 

 

自分の価値を認めた上で、

より楽しみたい

楽しませたい

向上したい

自分が満たされた状態で、相手に愛を与えたい

という動機から、テクニックを身につけるのとはぜんぜん違うんですよね。

 

 

テクニックで相手をコントロールしようとしたら、それがなんとなく相手にも伝わります。

 

相手から見たら、「一緒に楽しもう!」というより、自分の思い通りに持っていきたくて必死だな、こっちを見てくれてないな、って映ります。

※性技の話じゃなく、テクニックというもの全般について話しています。その他の人間関係でもビジネスでもなんでもです。私は性技について語れるような人間ではございませんので。

 

 

さらに。

たとえば、恋愛テクニックにしも、それを駆使して彼を虜にしたとして、自分のテクニックにきれいに引っかかって、すべてを思い通りに操れる彼だったら、その時点で恋心がちょっと冷めてしまいませんか?

 

世の女子が好きなドS男子だって、思わぬところで急に強引だったり、かと思えばかわいかったり、自分の想定外のことをしてくるときに、

キュン♡

とくるものではないですか?

 

全部が全部、自分のコントロール下に入ってしまうと、さすがにつまらなくなってしまうように思うんです。

 

自分のコントロール外にある人が、自由意志で、自分のもとへ来てくれるからこそ、この上なく幸せを感じるのであって。

 

 

 

自分の価値を認めたら、テクニックを必死でかき集めなくても、勝手に小悪魔になってると思う(笑)。

勝手に魅力が表に出てくるっていうか。

目の前のことを純粋に楽しみだしたら、お互いに自由意志で、相乗効果で、楽しい掛け合いを自然としているはずだから。

※もう一度言いますが、性技のことを語っているのではありません。私はそんなことを語れる身分ではございませんので(笑)。

 

 

 

テクニックが、上手さが、いつもいつでも1番大事ということなら、話は早いんです。

 

そういうことなら、

歌が一番上手い歌手が一番売れるはず。

文章力のある作家が一番売れるはず。

 

でも、どうやらそれだけではないらしいと思わせる現象が、世の中にはあります。

 

下手だけど、泣ける歌とか。

拙いけど、胸に迫る文章とか。

そういうものが、確かにある。

 

テクニックの他にも、どうやら大事な要素があるらしい。

 

  

テクニックをただ寄せ集めても、核になるものがないと、響かない。

今風のナウいことばで言うと、「エモさ」がないんだと思います。

 

 

 

ということで、あれこれ勉強してテクニックを身につけるのもいいけど、

それして何したい?

私はどうなりたい?

そこを見つめると、テクニックを最大限生かせるんじゃないかなというお話でした。

 

 

 

そして、ただ商品を売ったら終わり、というのではなく、「その商品でその人の幸せを叶えてほしい」という思いでビジネスをされているジュンコさんのお客さんは、幸せだなあと思いました。

 

私もそうありたいです。