'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」悪くない人生のはずなのに、心から幸せと言いきれない、このままで終わりたくないと思ってしまう。そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

なかなか動けないけど、動けるようになるには。(わかりません)

 

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

生田斗真さんのキリン特製ストロングのCMで流れているミスチルの曲、♪君の髪に触れ〜っていうのが、きれいなメロディで、何となくエコーのかかった感じが、初期の頃の「マーマレード・キッス」を思わせる切なさでいいなあと思っていたのですが(わかる人いますか?)、新曲「Brad new planet」もサビのメロディがすごく好きです。

切なげでもあるけど、でも壮大な希望を感じさせるメロディ。

なんか知らんけど、がんばれー!って歌の主人公を涙流しながら大声で応援したくなる感じ。←情緒不安定・(笑)。

高校時代、ミスチルが好きで、ライブにも行ったりしたけど、その頃から桜井さんもいろいろ悩んでいたんでしょうね。

世をひねた歌が多くなってきてちょっと悲しかったけど、1周まわって希望のある世界に戻ってきた感じがします。←何様(笑)

そして昨日FNS歌謡祭で久しぶりに桜井さんを見たら、やっぱりかっこよかった。

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さて、昨日は、やりたいと思っているのに腰が重いことがらは、実は優先順位が低いことらしいよという話を書きました。

 

あまりにまんま私を表した話だったみたいで、身内からだいぶ笑われました(笑)。

 

で、私自身、

えーっ、優先順位低いなんてそんなー!

したいと思ってるのに!!!

もうどうしようもないの???

ってとこで終わりたくなかったので、

希望のある続きがほしいよなと思って、

どうしたらいいかを書きます、みたいに書いたのですが……

やっぱりわかりませんな。

書くんじゃなかった(笑)。

 

講義ノート見直してもわかりません。

ピンと来ずに書いてるんだから当たり前だよね。(^^;;

 

 

ということでハウトゥーではなく、私の思うことを書いてみます。

あーこれ読む価値あるか?(笑)

 

 

 

1.心の本音の優先順位が低いんだから、動かなくったていいじゃん。

したいしたいと思っていたけれど、実は本音の優先順位が低かった。

だから叶わなかったのか。

 

そう判明して、

「なあーんだ、私って、大してそれ、したいことじゃなかったのね。

じゃあこのままでいいや。」

って思えたら、それでもう問題なしです。

 

そう思えるのが1番ですよね。

自分の真の望みをわかっていて、それに納得している人は、幸せな人だ。

 

だから、「重要度が低い」とわかって納得がいった人は、もうそれでOKです。

 

 

2.曲がりなりにも悩んでいるのなら、突破口はあるはず。

でも、重要度は低いなりにも、

「問題だ」

「変わりたい」

とちょっとでも思ったということは、やっぱりそこに何らかの思い入れとか可能性はあるわけです。

ほんっとに1ミリも興味のないことであれば、悩まない。

ということも、師匠はちょくちょくブログなどで言っていたように思います。

 

優先順位は低いかもしれないけれど、悩む、問題を感じるということは、可能性があるということ。

ご安心ください、突破口は必ずあるはずです。

だからそれを教えろや。

 

 

3.優先順位は変動する。固定ではないので心配するなかれ。

この優先順位の話ね、補足ですが、生まれて死ぬまで固定ではないです。

年齢やライフステージとか、価値観の変化によって、当然変動します。

 

そういえば私も、好きな人がいるときは、恋愛の優先順位はぐんと上がっていると思います。

仕事のやりがいとか別にいいやー、とりあえず食べていけたら。

って感じで、そこにやりがいなくてもまあいっかってなりますね(笑)、特に、いい感じで楽しいっていうときは。

 

ただ、これ書いてて思ったんですけど、そういえば、私が男の人を好きになるのって、結構受け身な始まりばっかりかもしれない。

なんか通じるものがありそうだな、笑いのツボが似てるな、ものごとに対する感じ方が似てるな、と人として好感を持っている人に、

「ん?なんか私のこと意識してる?」っていう雰囲気を感じて、

しかも異性を感じさせる人だったら、

そこで初めて自分も意識して好きになっていく、みたいな好きになり方がほとんどな気がするんです。

だから何様や、ハードル何段も飛ばさせるなや。

そういう人が現れたとき初めて、恋をするスイッチが入るっていう感じ。

 

だから、「あの人いい!」って思って、向こうがこっちを何も思っていなさそうなところから、アプローチしていったことってない気がします。

そもそもアプローチ自体さしてしてないやんって話ですけど(笑)。

恋愛至上主義の人は、そこが違うのかもしれない。

何もないときも、能動的に恋の相手を見つけようとしてるし、能動的に動いている。

常にスイッチが入りっぱなし、みたいな。

 

私の、合いそうな人がスイッチを押してくれるの待ち

スイッチ入れるためにわざわざ自分から動くことはしない

その状態でも平気

みたいなスタンスが、恋愛の優先順位の低さを表しているのかもなと思いました。

 

 

 

はい!そんなところです。

ってただの私見の感想文やないかい!

でも優先順位問題、もう限界です。(笑)

ごめんなさーい!!!

解決法をわかりやすく書く自信がありません(^^;;

 

と思ったら、師匠がすばらしい記事を書いてくださっていました!!!

もう限界なので師匠召喚。

優先順位問題というより、恋愛問題がテーマですけど、優先順位問題とも絡んでいます。

本気で解決したい方はこちらをどうぞ。

やっぱり師匠の書き物は、希望があるからいいなあ(キラキラ)。

 

 

 

 

 

ミスチルの「Brand new planet」。

歌詞をよく聞くと、昨日今日のテーマにもなんだかピッタリな気がする。

希望があっていいなあ。

がんばれ私ー!

 

 

 

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