そんなに辛く不安になってまで、あなたが気づきたいことは何ですか?
'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに
こんにちは、カウンセラーいなこです。
昨日は暖かくて、というか、昼間はウールのカーディガンを羽織っていると暑いくらいだったのですが、今日は一転して寒い。
そんな大阪です。
雨のせいかもしれませんが、もう11月も半ばですからね。
そろそろ本格的に冬支度かもしれません。
2年前のこの時期、私は転職先(今の職場)の面接を受けました。
だけど転職することに、心の中は迷いや不安がいっぱいで、今、師匠と呼ばせてもらっている根本裕幸さんを見つけ出し、カウンセリングを受けました。
たったの2年ですが、環境が劇的に変わったなあと思います。
2年前、息も絶え絶えで、あの不安に1人で耐えていた自分を、すごく健気に思います。
いや、「健気」というのは、自分を引いて見た言い方ですね。
まだ完全には引いて見られないかも。
だいぶ和らぎましたが、まだそのときの痛みをリアルに感じられる日もあります。
2019年の日付の写真を見たり、その頃流れていた曲を聞いたりすると、ぜんぜん前の職場と関係のないものでも、
この写真に写っている自分は、まだあの職場にいたんだなあ。
この曲が流行っていた頃は、退職を決めて、不安な気持ちで過ごしていたなあ。
と、痛みとさみしさの中に入っていってしまうこともまだたまにあります。
これでよかったと、100%までは、実はまだ安心できてはいません。
ただ、確実に言えることは、私はほんとに、あまりにも自己肯定が低すぎた(笑)。
罪悪感も無価値感もたんまり抱えていた。
歩く罪悪感&無価値感でしたよね。
私の転職にまつわるエトセトラは、あまりに不器用で無鉄砲で極端だったと思うところもあるのだけど、そこまでして、気づかなきゃいけないことがあったんですね。
そのひとつが、自己肯定感とか罪悪感とか無価値感のことだったと思うんです。
どのみち、それに向き合わずにはこの先を生きられなかったんだと思います。
だから何にせよ、あのまま転職していなくても、どこかで何かしらの形でそういう機会がやってきたんだと思うんです。
てんやわんやで痛いこともたくさんありましたが、すべて必要だったんです。
それにしても、もっとうまい、楽で要領のよいやり方があるだろうと言いたいけれど(笑)。
それも含めてやっぱり必要だったんですね。
それが私なんですね、残念ながら。
それが残念ですばらしい私なんです(笑)。
今が不安で辛い人へ。
そこまでして、あなたには気づきたいことがあるんです。
そろそろそれに気づいた方が、もっとあなたらしく幸せになれるということなんです。
無意味に不安で辛いわけではないんですよ。
振り返れば、そういうことだったのかとわかる日は必ず来ます(^^)
あなたは何に気付こうとしているのでしょう?
それを知りたくはありませんか?
不安でたまらない人生の迷い道で、私が根本さんに相談したように、今、不安な迷い道にいる方は、私に相談してみませんか?
格が違う?たしかに。(素直に納得)でも熱意とぐるぐる悩みすぎた歴史では負けません!(笑)
▽いなこの雰囲気はこんな感じです
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