もっと暴いてやれ。
‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに
こんにちは、カウンセラーいなこです。
おととい、お風呂上がりにテレビをつけたら、「おしゃれイズム」がやっていて、女優の尾野真千子さんがゲストでした。
同じ事務所の先輩として、小澤征悦さんも登場していました。
小澤さんは、尾野さんのことを、
「彼女は、大阪のおばちゃんみたいにしてますけど、
ほんとはすごく繊細な人なんですよ。」
と言っていました。
私もそう思う。
ほんとは繊細で、周りの人に気を遣って、傷つけないように、
自らオチになって、
おもしろく、明るく、振る舞ってるんじゃないの?
もっと甘えていいんだよ?
弱いところを見せられる人はいる?
と、そんなのは私の勝手な想像であり、ただの投影であり、よけいなお世話なわけだけれども。
心理学を学んでいるでもないのに、
それを見抜ける人はいるんだな。
小澤さんの暴露に、
「もう帰れや〜!」と笑って毒づく尾野さん。
いいぞ!小澤さん!
もっともっと彼女の真の美しさを暴いてやれ!
オ・ザ・ワ!
オ・ザ・ワ!
私の中で、小澤コールが巻き起こりました。
こんな風に、生活圏内に、自分のことを見ていてくれて、暴いてくれる人がいる尾野真千子さんも、幸せですネ。
(暴いてくれても本人が絶対認めない、というパタンは大いに多いのだけれど笑)
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