'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」悪くない人生のはずなのに、心から幸せと言いきれない、このままで終わりたくないと思ってしまう。そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

【ご相談】過干渉で不安症の母を不安にさせることなく、自分が変われる方法はないですか?―お母さんのことはちょっぴり驚かせるかもしれないけどさっさと変わっちゃえ♡―

【ご相談】過干渉で不安症の母を不安にさせることなく、自分が変われる方法はないですか?―お母さんのことはちょっぴり驚かせるかもしれないけどさっさと変わっちゃえ♡―

 

‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

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自己肯定感をあげるワーク | ココロノマルシェ

 

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【ご相談】自己肯定感をあげるワーク

最近、恋愛を含め、人間関係で落ち込んだり執着したりすることが多く、原因はまず

自己肯定感の低さや自分だけで楽しむことができないことなどにあると考えています。

母親が過干渉で過保護な家庭で育っており、母親は不安症のため、何かにつけて大げさに心配してきて危なそうだと思ったことは最初からさせてくれない(海外旅行や自転車に乗ることなど)ことも関係しているのかなと考えると、環境に抗うことができず、このままでは自己肯定感が上がらないと悲しくなってしまいます。

しかし、自分が幸せになるために自己肯定感は、環境に抗わない形で少しでも高めたいのです。

どのようなワークを行うと効果がありそうでしょうか?

また、そんな私におすすめの本などあれば教えていただけないでしょうか?

長文になり、失礼します、宜しくお願い申し上げます。                     

ゆりちゃんさん

 

 

【いなこからの回答】

ゆりちゃんさん、このたびはココロノマルシェにご相談をお寄せくださりありがとうございます。

 

はじめに、「ゆりちゃんさん」では、私の口がもつれてしまうので(←しゃべってない)、ゆりちゃんと呼ばせてくださいね。

 

 

さてさて、過干渉で不安症なお母さんから、何かにつけて大げさに心配されてきたとのこと。

 

それでは、自己肯定感が低くなってしまうというか、自信がなくなってしまってもおかしくないと思います。

 

相手を「心配する」ことは、相手の「大丈夫」を疑うこと。

 

大丈夫な人のことは、心配しません。

すなわち心配することは、「あなたは大丈夫じゃないのよ」というメッセージを送ることとも言えるんです。

 

 

「あなたは大丈夫じゃない」というメッセージを子どもの頃から受け続けていたら、「自分は大丈夫じゃないみたい……」と、漠然と自信がなくなってもおかしくありません。

 



 

しかもそれが、1番身近で、子どもにとって大事で大好きな母親からなら、なおさらです。

 

 

ですが、その心配が、お母さんの愛情からのものであることも、ゆりちゃんは感じているんですよね。

 

だからこそ信じてきたし、従ってきた。

 

窮屈さと、むげにはできない気持ちとの板挟みで、とても苦しかったのではないでしょうか。

 

 

>自己肯定感は、環境に抗わない形で少しでも高めたい

とおっしゃっています。

 

「環境に抗わない形で」ということは、これからも、お母さんの「大丈夫じゃない世界」の中で生きるということです。

 

 

「あなたは大丈夫ではない」

この心配は、元はといえば、誰のものでしょうか。

 

お母さんですよね。

お母さんが感じていたことです。

 

ゆりちゃんは、生まれたときは、「私は大丈夫ではない存在だ」なんて、思っていなかったんです。

きっとフラットだったはず。

 

 

だから、「大丈夫じゃない」はもう、お返ししてもいいんですよ。

 

 

おいくつかわかりませんが、おそらくゆりちゃんはもう、分別のつく年齢だと思います。

お母さんにすべてを決めてもらわないと生きていけなかった、子どもの頃とは違う。

自分のことは自分で決めていいんです。

 

そして、お母さんの「大丈夫じゃない世界」から出て、ゆりちゃんが、お母さんに「大丈夫な世界」を見せてあげることもできるんです。

 

 

心配しているお母さんを置いて、「大丈夫じゃない世界」から1人出ることは、身を切られるような思いがするかもしれません。

 

でもそれは、お母さんを見捨てることではありません。

悪いことでもありません。

 

むしろ、リーダーシップをとって、お母さんを「大丈夫な世界」に引き上げることになるんです。

 

 

大丈夫じゃない世界しか知らなかったお母さんは、最初は怖がるかもしれません。

 

でも、ゆりちゃんが心から幸せになれば、そんな我が子を見て、「あら、もしかして大丈夫なのかしら……?」と変わっていくのではないでしょうか。

 

 

窮屈さを感じながらも、お母さんの愛を汲み取る器があったゆりちゃん。

また愛情深さから、お母さんに寄り添って、大丈夫じゃない世界に居続けたゆりちゃん。

 

その器と、愛情深さをもって、リーダーシップを取ってください。

大丈夫な、幸せな世界への。

 

ゆりちゃんが、自分の幸せとは何かを知り、実現することで、それができます。

 

 

ゆりちゃんはきっとお母さんを、

心配させない範囲で

怒らせない範囲で

傷つけない範囲で

自己肯定感を上げられたらなあと思ってらっしゃったのだと思います。

 

だから“ワーク”や”本”なんだろうなあと。

こっそりできるようなね。笑

 

ですが、私がお話したことは、ゆりちゃんが当初望まれていたやり方とは、根本的に異なるんですね。

 

そのことをご理解いただいた上で、日常でお手軽にできるワークをご紹介しますね(^^)

 

①何かをしようとして、ふと不安になったり、悪いことをしているような気がしたり、

自信がなくなったりすることはありませんか?

そんなとき、その感情に自動的に飲み込まれる前に、自分に、

「これは誰の心配?」

「何が怖い?どうなることが怖い?」

「何があれば、あるいはなくなればできる?」

と問いかけてください。

その答えは何でもいいです。

不安な感情に飲み込まれて、自動的にしたいことを諦める前に、その感情を観察するんです。

お母さんの世界と、自分の世界を区別する練習です。

 

②したいことを書き出してください。そしてできるものからでいいので、実際にしてみてください。

どんなことでも構いません。

体に良くなさそうだから避けてたけど、ほんとは食べてみたかったものを食べるとか。

そんな些細なことでもいいので、自由に書き出してください。

そして、やってみてください。

自分だけの好きを思い出していく練習です。

 

 

とはいえゆりちゃんが、お母さんの「大丈夫じゃない世界」に居続けてきたのは、やはりそもそも愛からの動機なんですよね。

愛からやっていたことだから、変えにくいんです。

 

愛はふんだんにあるから、その方向性を変えればいいだけなんですけどね。

 

でも今まで長年、お母さんと「大丈夫じゃない世界」に居続けることが、お母さんへの愛だと信じ続けてやってきたから、その方向転換が怖くてなかなかできないんです。

 

 

そんなときこそ、カウンセリングを使ってください。

 

ご自分の人生を生きるために、今回のご相談をぜひいいきっかけにしてくださいね(^^)

 

ずっと応援しています(^▽^)

ご相談ありがとうございました!!!

 

 

・・・・・・の前に!

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こちらに私も参加します(^▽^)

 

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……急な通販感失礼しました。

でも本当におすすめなので、また次回、私からプレゼンさせてくださいね(^^)

 

 

ずっと応援しています(^▽^)

ご相談ありがとうございました!!!

 

 

 

このところ多忙を極めていて、なかなかブログを更新できずごめんなさい。

またここ数週のお話も書けたらなと思っています。

ひさしぶりなのに見に来てくれてありがとうございます(^^)

 

 

 

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【ご相談】ズレた返答で人を傷つけたかもしれないー誰にも自由に傷つく権利があるから境界を踏み越えて何とかしようとしなくていいんですよー

【ご相談】ズレた返答で人を傷つけたかもしれないー誰にも自由に傷つく権利があるから境界を踏み越えて何とかしようとしなくていいんですよー

 

 

‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

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 誤解してズレた返答で人を傷つけたかもしれない

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【ご相談】誤解してズレた返答で人を傷つけたかもしれない

こんにちは。

私自身のコミュニケーションの問題と、自覚なく人を傷つけたかもしれないことについて相談させてください。

趣味(創作)の集まり、イベントのようなものがネットであり、楽しんでいて、数名の方にコメントを送ったのですが、そのうちのお一人の方に向けて送ったコメントが、なんというか、私がその方の作品の機微を読み違えた文章を送ってしまい、嫌になるような、攻撃的な文章は書いてはいなかったのですが、そのようなニュアンスのお話ではなかったし、何も読んでなかったんじゃ?と思われても仕方がないようなコメントを送ってしまって、後から読み返すとこういうことを言いたいんじゃなかった、と少し後悔していました。

閉会時間も間際だったのもあり、急いで脳内で補完しつつコメントを書いたので、やってしまった…と思いつつも、その方のsnsを見てみると好意的な反応だったので、許されたような気になってホッとしていました。

ですがその後、その方が落ち込んでいるというつぶやきを見て、私の送ったコメントのせいで傷つけてしまったんじゃ?と動揺していました。

その方はあまり作品に自信がないながらも参加を決めたそうで、コメントいただけてよかったまで言ってくれたのに。

それなのに私が作品のツボを読み違え、あまりにもズレたコメントをしてしまったせいでその方の内面(自信のなさ)(恥ずかしながら全然わかっていませんでした)に土足で入るような真似をし、思いがけず傷つけてしまったのでは?と後悔しています。

もっとちゃんと噛み砕いて、丁寧に言葉を尽くしていれば、と思っても後の祭りです。

ただ、謝罪しなければ、と思っても、私が言葉を発することで、また傷つけてしまうかもしれない、その方につけた傷が、彼女に筆を置かせてしまうかもしれない、と思うと卑怯なのですが行動するのが怖くて。

過去に両親からの虐待や、いじめや職場でのパワハラや友人からのマウントやサンドバッグなど、私自身の自覚のないことで嫌われたり呆れられたり外でも怒られたり、あまり人間関係で良い思い出はありません。

ですから、我慢したり、ひたすら怒られるのみで、こちらからちゃんと謝るとか、人の気持ちに寄り添うということが、されたこともないのでやり方がわからないのです。

どう謝れば、寄り添えるのか、あのときの苦しさまで呼び起こしてしまって。

でも悪気はなく、あのときは作品を見た高揚でいいところを伝えたかったんです。私の落ち度で傷つけてしまいましたが。

ただ、焦ったりすると頭の中だけで考えて、気持ちを置き去りにしがちなので、それがトラブルを生んだのかなと思ってはいるのですが…

ちゃんと人と人の境界線を意識して、相手にもこういう事情があるかもと思いながら接することが大事ですよね?

コミュニケーションの障害もあるので(発達障害です)、やはり人を自覚なく傷つけたりすると辛いですが、その方を1番傷つけてしまっているので私が後悔するような話ではないのですが。

どうすればよいのか、教えてほしいのと、同じ過ちを繰り返さないために、どんな向き合い方で人と接すれば良いか、アドバイスいただきたいです。

りこさん

 

 

【いなこからの回答】

りこさん、このたびはココロノマルシェにご相談をお寄せくださりありがとうございます。

 

りこさんは、とてもやさしい方だなと感じました。

しかし、いろいろと背負いすぎているのではないでしょうか。

 

>ちゃんと人と人の境界線を意識して、相手にもこういう事情があるかもと思いながら接することが大事ですよね?

と書いておられます。

 

が、「人との境界線を意識して」というのを、心理学でよく言われる意味と、少し違ってとらえておられるように思いました。

 

りこさんは、「人との境界線を意識する」ということを、

「人それぞれ事情があるから、自分と同じように考えてはいけない。」

「人は自分とは違うから、相手の事情を想像して傷つけないように接しなければいけない。」

といった意味でとらえておられるのではないでしょうか。

 

しかし、心理学における「人との境界線を意識する」とは、

「人の課題と自分の課題を切り分けて考える」

ということを意味します。

 

 

今回の件でいえば、お相手の方は、りこさんのことばに傷ついたかもしれない。

し、傷ついていないかもしれない。

 

いずれにせよ、りこさんの発言を聞いて、傷つくかどうか、どうとらえるか、どう反応するかは、お相手の課題なんです。

 

「課題」というのは、「その人が悪いんだ」、「その人に問題がある」という意味ではありません。

「その人が向き合うテーマである」というふうにとらえていただければ。

 

同じことを言われても、傷つく人もいれば、傷かない人もいます。

 

「かわいいね」と言われて、

「わあうれしい!」と思う人もいれば、

「お世辞ばっかり」と思う人もいれば、

「セクハラ!怒」と思う人もいます。

 

とらえ方は人それぞれなんですね。

 

だから、何をどんなに気をつけても、相手を傷つけてしまうこともあります。

りこさんだけでなく、誰にでも。

 

傷つく、傷つかないは、その人にしかできないことなんです。

他人がコントロールできるものではありません。

「あなたはこれを聞いて傷つきなさい!」とか、「これを聞いて傷つくな!」なんて変な話でしょ?

 

言い方を変えれば、「誰にでも傷つく自由がある。傷つかない自由もある。」ということです。

元々、他人がどうこうできるものではないんです。

 

 

一方で、

「私のことばで相手を傷つけてしまったかもしれない」と不安になることや、

「傷つけてしまったようだから、ではどうするか?」は、

りこさんの課題です。

 

りこさんには、お相手が傷つくかどうかは、どうしようもありません。

けれど、つい「傷つけたかもしれない」と自分が感じてしまうということ、そういう時にどうするか、ということに向き合えばいいんです。

 

 

それが、人との境界線を意識するということです。

 

それぞれが、自分の課題のみに向き合えばいい。

人との境界を踏み超えて、人の課題に手を出さない。

コントロールできないものをコントロールしようとしない。

ということです。

 

 

ところで、りこさんの中には、

「私は無意識のうちに人を怒らせてしまう人間だ」

「私は悪気ないのにやらかしてしまう存在だ」

といった思い込みがあるのではないでしょうか。

 

というのも、

>過去に両親からの虐待や、いじめや職場でのパワハラや友人からのマウントやサンドバッグなど、私自身の自覚のないことで嫌われたり呆れられたり外でも怒られたり

とのこと。

 

自覚のないことで嫌われたり呆れられたり、怒られたりといった経験がたくさんあれば、混乱し、自信がなくなるのは当然だと思います。

 

故意に、「あの人を困らせてやれ!」と思って、それを実行して怒らせたのなら、原因(自分の行動)と結果がつながります。

原因と結果のつながりが理解できれば、人は安心します。

 

しかし、怒らせるつもりは毛頭なかったのに怒られたら、自分の中で、原因と結果がチグハグです。

 

何が悪かったのかもわからないから、治しようもない。

でも相手は自分に怒っている。

 

そんな状態では、自分の一挙手一投足に、自信が持てなくなるのは当然ですよね。

とても辛かったと思います。

りこさんこそ、たくさん戸惑い、傷ついてきたのではないでしょうか。

 



そして、その経験から、とても自分を責めてらっしゃるんだなとも感じました。

 

>やはり人を自覚なく傷つけたりすると辛いですが、その方を1番傷つけてしまっているので私が後悔するような話ではないのですが。

って。

 

「人を自覚なく傷つけるのは辛いけど、1番傷ついているのは相手の方なんだから、傷つけた側の私なんかが辛いって言ったらダメだよね。」

って思ってらっしゃるんでしょう?

 

いやいやいやいや。

どうかそんなに自分を責めないで。

 

りこさんが辛いなら、遠慮なく「辛い」って感じていいんです。

りこさんにだって、傷つく自由、辛いって感じる自由はあるんですよ(^^)

 

 

「私のすることは、人を怒らせてしまう」

これまでの経験から、りこさんには、そんな思い込みができてしまったんだと思います。

 

私は何か悪いことをしたんだ、という罪悪感でもあるかもしれません。

 

 

罪悪感は、先ほどお話しした、相手との心理的な境界をなくしてしまいます。

 

何に関しても、

「あれ、また私が何かしたのでは?」

「私のせいでは?」

と自分を結びつけてしまいます。

 

何でも自分にネガティブに結びつけて、背負ってしまいます。

 

そしてまた、どうしていいかわからなくなるといった悪循環。

 

りこさんは今、そんな状態なのではないかと思いました。

 

 

でも、りこさんには、それだけ人を傷つけたくない気持ちがいっぱいあるということなんですよね。

 

コミュニケーションの障害があると書いてらっしゃいます。

実際のところどうなのかは私にはわかりません。

でももし、本当にその影響があるのなら、傷つけたくないというやさしい気持ちはいっぱいあるのに、その気持ちに、コミュニケーションのスキルが追いついていないことがあるのかもしれません。

 

やさしい気持ちに、スキルが追いついていない。

だからこそ苦しいんですね。

 

そもそもやさしい気持ちがなければ、伝えるスキルがなくても苦しくはなりませんから。

 

うまくいかなかったこともあるかもしれないけれど、「人を傷つけたくない」という、やさしい自分の気持ちを、もっともっと評価してください。

個人的には、スキルより気持ちが熱い人の方が好きです。

スキルは高くても気持ちが入ってない話には、いくら雄弁でもまったく興味を持てないタイプ。笑

 

「気持ち」と「スキル」を分けて考えると、自分を責める気持ちも少し和らぐのではないでしょうか。

 

気持ちはあるのに、スキルが追いついていないだけ。

やさしい気持ちはいっぱいあるのだから、りこさんは、ご自分でおっしゃるような、ひどい人ではありませんよ(^^)

 

 

ということで1点目のご質問。

今回の件について、どうすればいいか教えてほしいというご質問。

今回のお相手には、りこさんが気になるなら、ご相談文に書いてくださったことを、ご本人にぶっちゃけてお伝えしてみるのもいいと思います。

 

感動したこと、それを伝えたかったのだけど、機微を読み間違えたかもしれない。

伝えるスキルうまくないのだけど、感動をただ伝えたかっただけなんだ。

といったことを、りこさんのことばでお伝えしてみてはどうでしょう。

もちろん、この説にりこさんが納得されたなら、ですが(^^)

 

それを聞いて、お相手がどう感じるかは、お相手の課題です(^^)

 

 

そして2点目の、同じ過ちを繰り返さないために、どんな向き合い方で人と接すれば良いかというご質問について。

それは、人との境界線を意識すること。

「わたしのせいじゃないか!?」と不安になったとき、深呼吸して、「これは誰の課題?」と自分に問いかけてください。

 

 

ただ、そうやって境界線を踏み越えず、課題を分離できるようになるには、これまで混乱し、傷ついてきたりこさんの痛みを癒すことも大事です。

深く取り組んでみたいなと思われたら、カウンセリングをご利用くださいね(^^)

 

 

ずっと応援しています(^▽^)

ご相談ありがとうございました!!!

 

 

 

昨日私の真後ろで、玉突き事故が起こりました(*_*)

信号待ちしているところに、曲がってきたトラックがぶつかり、ぶつかられた車が私の後ろの車にぶつかり、、というかんじで、私には当たらなかったのですが。後ろの車が耐えてくれました(-_-;)

信号待ちしていたところなので、スピードもなく、ガッシャン、と鳴ったな何の音かなと思ったら、またガッシャンと、ゆっくり玉突きになった感じです。

けが人はいませんでしたが、改めて交通、気を付けなきゃなーと思いました次第です。

あと、今正念場に忙しくて、ブログ更新やLINE配信が滞っています、ごめんなさい。

 

 

 

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【ご相談】嫌な人から逃げ続けていてもいいのでしょうかー逃げるも逃げないもすべては自分のために選んでいいんですー

【ご相談】嫌な人から逃げ続けていてもいいのでしょうかー逃げるも逃げないもすべては自分のために選んでいいんですー

 

 

‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

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逃げ続けたくないけど | ココロノマルシェ

 

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【ご相談】逃げ続けたくないけど

嫌な人(こと)から逃げ続けていいかどうかです。

いまはパートで働いていて、社員から評価されて社員登用の提案がありました。

でも決定権のある部長は、売上が厳しいからな〜と後ろ向き。(心配なのは事実)

何回も先送りにされ、ついに面接前日…になったときに夜に嘔吐して、休んでしまいました。

わたしは、会社で重要ポジションにいるおじさん男性が苦手な傾向があります。

前の会社でも、社長が苦手で生理的嫌悪感も抱いてました。

今回の方は若めですが生理的嫌悪感はちょっとあります。

行動をおさえつける父親に重ねているのかもしれません。

重要ポジションについている方の独特な雰囲気が苦手です。

今回は、その人の嫌々面接する感がムカついたというのもありますが…

このまま逃げ続けていいのか、頑張って苦手意識をなくすのがいいのでしょうか。

不妊治療を理由にパートでいますが、本当は正社員にトラウマがありまだ躊躇しているのもあります。(数年前に燃え尽きた)

夫は働く必要ないと言いますが、将来の不安など、定期的に社員になってキャリアを積むべきではないかという迷いがやってきて心揺らいでいます。

一人でビジネスする気概もなく…。アドバイスいただけると幸いです。

つきさん

 

 

【いなこからの回答】

つきさん、このたびはココロノマルシェにご相談をお寄せくださりありがとうございます。

 

嫌な人(こと)から逃げ続けていいかというご相談。

 

「逃げる」ということばのイメージを、どこか悪く感じる方も多いと思います。

弱虫のような、卑怯のような、肝心なことから目を逸らしてるような。

 

でも、逃げることも時に大事なんですね。

 

たとえば、津波警報を聞いて逃げる人を、弱虫とか卑怯となじる人は、まずいません。

 

逃げるのは、自分の身を守るため。

 

そこに罪悪感を感じることはないんです。

 

えっと、こんな本もあります

 

 

ただ、逃げ続けるのが幸せかというと、それはそれで辛いんですね。

 

たとえば、嫌な人を避けるには、その嫌な人を常に監視しておく必要があります。

 

うっかり会ってしまわないように、嫌な人が今どこにいるか常に把握しておかないといけないからです。

 

そうすると、意識は常にその嫌な人に向かいます。

 

嫌な人で逃げ続けたいのに、頭の中はその人でいっぱいという矛盾。

 

それでは毎日苦しいですよね。

 

 

 

自分の体と心を守るためなら、逃げても逃げなくてもいいと、私は思います。

 

大事なのは、なぜ逃げる/逃げないかの理由。

 

 

「逃げ続けているなんてダメだ」と自分を責める思いから、自分を痛めつけてまで、逃げないようにすることはないんです。

 

もし、逃げるのをやめるなら、それは、自分が快適に過ごすため。

自分の幸せのためですね。

 

いつも目の端に、嫌な人を入れておくのをやめるためです。

 

 

つきさんの嫌な人は、「重要ポジションにいるおじさん男性」。

重要ポジおじさんなんて、社会生活をしようとすると、そこらじゅうにいっぱいいますよね。笑

 

その人たちから逃げ続けるのは、なかなかエネルギーを削がれることだと思います。

 

また、特定のひどい1人でなく、"そういう感じの人"全般苦手ということですから、そこにつきさんの心のパターンがあるのは濃厚です。

 

つきさんもにらんでいるように、お父さんとの関係の線も濃厚ですね。

 

父親は、仕事のイメージも象徴しますので、お父さんに絡んで、仕事のイメージも、つきさんの中ではもしかしたらよくないのかもしれません。

正社員にトラウマありとのことですし。

 

 

ですが重要ポジおじのことが、面接前夜に嘔吐されるくらい、つきさんにとっては、怖い存在なんですよね。

 

それを、「逃げてはだめだ、克服しなくては!」と力技で、重要ポジおじを好きになるのはしんどすぎると思います。

しんどすぎるから結局うまくいかなくて、さらに苦手意識が強まる可能性も大です。

 

 

こういうときこそ、カウンセリングを使っていただきたいです。

 

逃げること、逃げてきたことを否定するのではなく、逃げなくて済むようになれば、そこにどんなギフトがあるのか。

 

そういう心持ちで、臨んでもらえたらと思います。

 

カウンセリングでは、その苦手に、何があるのかを紐解いていきます。

もちろん、つきさんの幸せのために。

 

 

逃げるのは、応急処置のようなものとも言えます。

自分を守るために、無理だと思ったらさっさと堂々と逃げていい。

 

そうやって応急処置をして自分を守りながら、毎回逃げるのも疲れるなと思ったら、腰を据えて、逃げなくて済むよう取り組む。

こちらは根本治療のようなものですね。

 

応急処置と根本治療を、その時々の状況と自分の気力体力で、自分のために選んでいいんです。

同時進行でもいいし。

 

 

働くか否かも同じね(^^)

働かないとダメだから、という理由で動く必要はなく、自分の幸せはどうあることか?に意識を向けてみてください。

 

どの選択をするにしても、自分を責める必要はありません。

逃げるも逃げないも、自分の幸せのために選ぶもの。

つきさん自身の幸せをいつも1番優先してください。

 

 

ずっと応援しています(^▽^)

ご相談ありがとうございました!!!

 

 

 

2月にして今年の忙しさのピークを迎えている気がします。

ブログも書きたいし絵も描きたいしってなってる。

 

 

 

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【ご相談】好きなことを見つけて腹をくくりたいけどくくれないーもっと自分の美学を貫くんだ!ー

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‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

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パターンを抜け出したい

 

 

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【ご相談】パターンを抜け出したい

初相談です。

私は決断をしたがらない人です。

私は無職、彼氏がいて生活を彼氏に見てもらっています。

働けないから働いていないのではなく、働きたくないから働いていません。

今まで、正社員でネイルの問屋、アルバイトでコンビニや居酒屋SNS運用、派遣でデザイン、お問い合わせとやってきました。

ですがどれも長く続きません。(長くて1年3ヶ月)

最後に辞めたのもSNS運用でしたが部署がなくなり辞めることになりました。

(正直長く勤めるつもりもないのでホっとしてました)

本当にやりたい事がわからずずっと死んだように生きている感覚がありました。

なので、カウンセラーの勉強しつつヒーリングワークを受けたりもしてたのですが

どうしても人間関係がつらすぎて辞めました。

(グループセッションが辛くて、、、いい子ぶってるのだるみたいな)

そこで、昔諦めた絵に関する仕事をしたいと思うようになり抽象画アートを作ったりとして売ったりもしましたが一枚も売れず辞めて(綺麗だねとかいいな〜っていう人はいたけど…欲しいとは言われない)、本当はイラストがやりたかったのでイラストを描き始めました。

ただ、イラストの売り方も知らないし、企業に勤めたいってわけでもないので

結局アーティストよりのイラストの描き方しかできないしお金に仕方がわからず。

(窓口も適当だし原因はなんとなくわかっています)

こんな私でも、イラストの仕事ができるようになれるのでしょうか?

というより腹をくくれるのでしょうか?

※仕事を辞めてニート時期になると、イラストを描いてる→金にならん→めっちゃ嫌々仕事始める(辞めた時用に金貯める)→辞める→画材買い出す→→→

因みに、仕事が嫌な理由は

・面接が超嫌、見た目自由じゃないきゃ辛い。

・やり方に口出されるとイラッとくる

・アドバイス求めてないのにアドバイスされるとイラってする

・定時で終わりたいから、早く仕事を終わらすと追加で来てしまって結局人の2倍働いてるところとか…(それで給料少ない)

・お客さんと話すのはいいけど、従業員とはだるい

っていうしょうもない事です笑

餡子さん

 

 

【いなこからの回答】

餡子さん、このたびはココロノマルシェに初相談、ありがとうございます(^^)

 

 

グループセッションが辛くて、、、いい子ぶってるのだるみたいな

 

 

いい子ぶってるのだるみたいな

 

 

 

いいですねー。

 

私は、グループセッションは場の空気と共感で一緒に泣いてしまったりする方ですが、「いい子ぶってるのだる」みたいな気持ちは、、、

わかります。笑

 

女子同士で、

「すご〜い」

「きれ〜い」

「愛がある〜」

みたいにほめ合ってるノリは、

だる

って思うこともあります。笑笑

知り合いは読まないでいて

 

いや、ほめ合うのがいやとかじゃないんです。

 

誰のこともほめたくないとかではない。

 

心が動いたらほめます。

むしろ人一倍興奮気味に感激を伝えます。

 

でも、「それほどかな?」っていうときや、仲良しだから何でもかんでもほめるっていうのは、気が乗らないんですね。

 

ほんとに心が動いたものに、反応したい。

自分の心が動いていないのに、動いたふうに振る舞うのは不誠実で軽薄。

そんな薄っぺらいうわべのやりとりなんて、何のおもしろみもない。

 

そんな気持ちがあって。

 

まあ、そんなこと言っても、ひねくれてるーとか言われるだけなので、わかってくれる人にしか言わないけどねー。笑

 

 

で、ここからは独断と偏見と直感で、一気に行っちゃいますね。

大コケしたらごめんね。笑

 

 

餡子さんは、確固たる世界観をお持ちなのではないですか?

 

餡子さんが

素敵と思う世界、

綺麗と思うもの、

おもしろいと感じるもの、

楽しいと感じること。

 

何でもかんでもだるがって、すべてにおいて、斜に構えているわけではなく、本当に心が動いたものには、強く、純粋に反応されるのではないでしょうか。

 

物事の本質的な魅力を見抜く力があるし、そう自負もされているのではないでしょうか。

 

本物だけに心を砕きたい。

自分の感覚に誠実でいたい。

 

そんな芯が、自分の中にあるのではないでしょうか。

 

 

なのに。

自分の感性や、本質を見抜く力に自信があるのに、

それが周りにはあまりわかってもらえない。

評価されない。

 

 

それは、どこかで自分が1番自分を否定しているから。

 

 

餡子さんは、きっと研ぎ澄まされた感性や世界観をお持ちなんだと思います。

 

だけど何らかの理由で、それを自由に表現できてこなかったのではないでしょうか。

 

過去、誰かに抑えられたり、価値観を押し付けられたり。

誰かを守るのために、自分を自由に表現することを我慢して、我慢してきたのではないでしょうか。

 

 

私は、餡子さんの文章から、

ケッ!

ていう声が聞こえる気がしたんです。

 

どうせ私は報われないし、

私のやりたいことなんてうまくいかないし、

私のことなんて誰も見てないし……

ケッ!!!

っていうような。

 

そしてそんな自分を、かわいくないなと責める気持ちもどこかにある。

泣きたい気持ちも。

 

 

 

もし、そうだとしても。

それは、餡子さんがひねくれた人間だということではありません。

 

自分以外の人やものごとのために我慢しすぎて、自分を抑えてきた結果なんです。

 

ほんとは研ぎ澄まされた自分の感性を抑え込まないといけないとしたら、むしろその分強い強い強いエネルギーで自分を否定しなくては抑えられません。

 

そんなことをしていたら、いつしか自信がなくなるのは当然です。

 

やりたいことがわからなくて、死んだように生きるのも当然だよ。

どうせ自分のやりたいことは我慢しなくちゃいけないんだから、腹なんてくくれないよ。。

 

本当によくがんばってこられました。

 

 

だとしたらこれからは、餡子さんの確固たる世界観にもっともっと自信を持ってください。

もう、誰にも遠慮しなくていいんです。

餡子さんの心が動くものを、思いっきり大事にしてください。

 

おもしろいと思わないものにはクスリともしなくていい。

いいと思わないものには、お世辞の1つも言わなくていい。

 

自分の美学を貫けば、それを理解し、それに魅せられる人は出てきます。

 

そうして自分を解放していけば、やりたいことも見えてくるし、腹をくくれるものにも出会えます。

 

これまで自分を抑えてきたのは、自分の美学を行くための序章です。

 

 

「いい子ぶってるのだる」と正直に言える餡子さんが好きだと思ったので、お答えしました。

ずっと応援しています(^▽^)

ご相談ありがとうございました!!!

 

 

 

ライトアップされた大阪城

地上から他の建物に邪魔されず、こんなストレートに見える場所があったことに初めて気づきました。

 

 

 

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やりたくないことをやるのかやめるのか、結局どっちよ?

やりたくないことをやるのかやめるのか、結局どっちよ?

 

 

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でお返事させていただいたM子さんから、ご感想をいただきました。

 

ありがとうございます(^▽^)

何から何まで当たってて、うれしい!!!←自慢

 

たくさん人の期待に応えてこられたし、またそれができる方だったんだと思います。

だけどこれからは、もっと旦那さんに頼ってもいいのでは、とお伝えしたところ、、

 



 

 

どうしても夫に頼りきることはできなくて。

 

 

 

 

はいいただきましたー!

 

 

残念ながらそちらが、M子さんの幸せの鍵になります。笑

 



「1番やりたくないことに幸せが隠れていたりする」

と私はお答えしています。

 

ですが一方で私は、やりたくないことをやめるとも言ってるんですよね。

 

やりたくないことをやるのか、やりたくないことをやめるのか、結局どっちなの!?

と思われるかもしれません。

 

 

M子さんのお話で言えば、

「夫に頼り切ること」がやりたくないことですよね。

 

一方で、今の就職活動も、けっしてワクワクしてやっているとは言えず、やりたくないこととも言えます。

 

 

「夫に頼り切ること」も、「今の就職活動」も、どちらもやりたくないこと。

 

やるべきことは、「1番やりたくないこと」です。

 

さて、やるべきは、どちらでしょーか!

うざい、、

 

 

 

はい、「夫に頼り切ること」ですね。

 

 

M子さんが、夫に頼り切ることができないというのは、

「夢を叶えるために悩み抜いて前職場を辞めたので、そう言った手前、それに見合う成果を夫に見せて報いたい」

といった感じかと思うんです。

 

そのため、なかなかうまくいかない就職活動を続けているという状況。

 

いや、「うまくいかない」というより、

「夢のためにと言って、あんなに悩んで好条件の職場を辞めたのだから、次に仕事にするものは、夫から見てもツッコミどころのない、前職場をしのぐ、やんごとなきものでないといけない」

という意地(ごめんなさいね)や、罪悪感などが、就職活動を苦しいものにしているのではないでしょうか。

次の仕事のハードルが、とても高くなっているんですね。

もちろん、苦しいのはそれだけが理由ではないと思いますが、今はいったん他のことは置いときますね。

 

 

「ハードルの高い就職活動」も、たしかにやりたくないことではあります。

 

しかし、1番、絶対、やりたくないことは、「夫に頼り切ること」なんです。

 

1番やりたくない「夫に頼り切ること」を避けるために、しんどいけど「ハードルの高い就職活動」をしてらっしゃるということなんですね。

 

いまのM子さんにとっては、

夫に頼るよりは、ハードルの高い就職活動に1人で挑む方がまだまし。

ということなんです。

 



M子さんは、どうして夫に頼り切ることが嫌なのでしょう。

 

もしも、

夢を叶えるために悩み抜いて前職場を辞めたのに、何も成し遂げられなかった

と旦那さんに言ったら、どうなると思いますか?

どんな気持ちがしますか?

旦那さんはなんと言うでしょう?

どうなりそうで怖いですか?

 

それは、本当ですか?

絶対に、そうなりますか?

 

 

そこでM子さんが怖れていることに、幸せの鍵があります。

 

その怖れを手放せば、もっと楽に、自由に、生きられますよ(^^)

でもほんとに絶対やりたくない気持ちもすごくわかります、私はなかなかの意地っぱりぱり意地っぱりだからね。←わかる人いますか

 

 

まとめると、

やるべきやりたくないことは、1番やりたくないこと。

やめるべきやりたくないことは、1番やりたくないことを避けるためにやっているやりたくないこと。

 

ややこしやややこしや。

 

 

参考になればうれしいです(^^)

メッセージありがとうございました(^▽^)

 

 

 

私のかわいいおにっこ。



 

 

 

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【ご相談】職場の先輩を見れば自分の3年後がわかるというけどああはなりたくない―その先輩の魅力が見えるようになったとき、あなたの可能性はもっと広がる―

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‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

本日は オンラインカウンセリング無料相談 | ココロノマルシェにいただいたご相談にお答えします。

▽元のご相談文はこちら

職場の先輩達を見て不安になり転職をしてしまいます。 | ココロノマルシェ

 

オンラインカウンセリング無料相談 | ココロノマルシェでは、心理カウンセラー根本裕幸お弟子さん制度を修了したカウンセラーが、無料で相談にお答えします。

どなたでも何度でも匿名でご相談いただけますので、お気軽にご利用ください(^▽^)

 

 

【ご相談】職場の先輩達を見て不安になり転職をしてしまいます。

私は専門学校を卒業後、公務員7年→農協職員3年→半導体製造業(現在)と仕事をいくつか転職してきました。

やってみたいと思って始めた仕事なので、とくに嫌な業務もありませんし、人間関係も本当に困ったことはありません。

ですが、『この会社での自分の進路は3年上の先輩をみたら分かる』みたいな言葉をきいたことで、不安が増えた気がします。

頑張ってもあんな風にしかなれないのか、とかどれだけ社内で表彰されても給料は変わらないのか、とか。

また、人間関係には問題ないといいましたが、自分より高い給料を貰っているのにおしゃべりだけして面倒なことを後輩やパートさんになげる先輩、手当を4万も貰ってるのに業務中寝るリーダーなど、そういう人を見るたびにすごい怒りが湧いてきて、イライラしてしまいます。(直接本人に何か言ったりすることはありません。)

そういう不安や怒りがあると、だんだん自分が優しい人でいられなくなり、ここで頑張ってもしょうがないと思ってしまって仕事へのやる気がなくなってしまいます。

お金への執着が強いんだろうなとは思うのですが、手放し方がわかりません。

今も職場で同じようなことが起こり、転職を考えているのですが、きっとこのまま転職しても同じことが起こりそうでどうにか変えていきたいです。

アドバイスよろしくお願いします。

ちるさん

 

 

【いなこからの回答】

ちるさん、このたびはココロノマルシェにご相談をお寄せくださりありがとうございます。

 

「この会社での自分の進路は3年上の先輩をみたら分かる」

言いますよね。

どこからか誰からかは覚えていませんが、私もそんなようなことを何度か目にしたことがあります。

意識高い系の方とか、ゴリゴリビジネス系とか、ガンガン啓自己啓発の方がおっしゃってそうなイメージです。

 

また、

自分より高い給料を貰っているのにおしゃべりだけして面倒なことを後輩やパートさんになげる先輩、

手当を4万も貰ってるのに業務中寝るリーダー

などを見て、怒りが湧いてくるんですね。

 

 

実は似たようなことを、私も前職場で感じていました。

 

私はコメディカルなのですが、部署トップの上司は基本、担当患者さんを持たず、管理業務のみでした。

部署には、グループ全体で100名ほどの部下がいるわけだから、何かあった時にすぐ動けるよう、トップはそれでいいと思っていました。

が、それでも、普段は割と暇そうで、業務中、みんなが病棟でバタバタする中、1人スタッフルームのデスクであくびをしていたり、定時すぐに帰っているのを見て、なんだか情けないなあと感じることもありました。

 

人間関係はよく、働きやすい職場でした。

しかしその分、のんびりした雰囲気もありました。

保守的で、なあなあ感があるとも感じていました。

 

 

患者さんを診て、昼休みには家庭の愚痴を言ったり、テレビや趣味の話をしたりして、いつもの仲間と馴れ合って仕事する毎日を繰り返す人生。

 

たしかに、割と条件よく、穏やかには仕事できるけど、そんな人生でいいのか?

 

この中で偉くなったって、それはこの中だけの話。

外に出たら通用しない。

 

このぬるま湯の中で、甘んじていていいのか?

 

 

何かしらで名を揚げたい。

何者かになりたい。

このままで終わりたくない。

 

そんなふうに思っていた私は、当時の直属の上司に、

「"こんなふうになりたい"と思う先輩がいない」

と言ったこともありました。

 

 

そうして私は何者かになって名を揚げるため、前職場を退職し、カウンセラーとイラストレーターの道に進みました。

※細かい経緯は長くなるので端折りますが、前職場は副業禁止だったので、副業のできる今の職場で同じコメディカルの仕事をしながら、カウンセラーとイラストレーターをしています。

 

 

しかし、新しい職場は悪いところではなかったものの、気持ち的になかなか馴染めませんでした。

 

なんだかんだ言いながら、自分がいかに前職場を愛していたかに気づきました。

そんなに好きだった職場を自分から辞めた罪悪感やさみしさに、ずいぶん長い間苦しみました。

 

 

また、個人でビジネスを始めるのは大変なこと。

 

ずっとサラリーマンできた私には、カウンセラー業も、イラストレーター業も、それで食べていくには、やはりそれ相応の覚悟が必要だと気づきました。

そしてそんな覚悟なんてなかったことにも。

慣れ合ったいつもの仲間に、たくさんの安心や愛情をもらっていたことにも、そういう場が私には大切だったということにも気づきました。

 

 

カウンセラーやイラストレーターを本業にできるイメージなんて、まったく持てない。

 

なんで自分は、こんないばらの道を選んでわざわざ苦しんでいるんだろう?

 

あのまま前職場にいれば、こんなに苦しむことなく、あそこで順調に出世して、穏やかに過ごせたのに。

 

自分には、起業する才覚なんてなかった。

 

それなのに、見誤って飛び出してしまった。

 

 

それで、気づいたんです。

 

私が、ぬるま湯に甘んじていると思っていた上司たちは、ぬるま湯に甘んじることを、自分に許していたのだと。

 

ぬるま湯に甘んじることを自分に許すということは、他人に「その程度の人間だ」と思われることも受け入れる、ということでもあります。

 

しかしそんなことを憂うより、自分の特性や性格、本当の望みをよく知って、それに合う環境に感謝して、受け取れているということでもあるんです。

 

 

それは、他者の目を気にして、見栄を張りたくて、何者かになって、名を揚げたいと思っていた自分より、よっぽど大人なことなのではないか?

自分に正直なのではないか?

純粋なのではないか?

強さを持っているのではないか?

自分に向き合えているのではないか?

 

自分の特性や性格、本当の望みをよくわかっていないのに、自分に過度な期待をしていた自分の方が、よほど子どもなのではないか?

 

 

私が直属の上司に、

「"こんなふうになりたい"と思う先輩がいない」

とも言ったときも、その上司は、黙って聞いてくれていました。

そんな失礼なことを言われたら、ムカっときてもおかしくないです。

 

でも、私がやりたいことをやるために辞めると言ったときも、

「そうやって行動できるのがすごい。俺はなかなか動かれへんタイプやから。」

と言って、送り出してくれました。

 

自分を受け入れていないと、なかなかできないことだと思います。

もしも上司が、「こんな自分はダメだ、もっと立派に思われたい」と自分を責めて否定していたら、カチンときて、一言二言反論したくなるでしょう。

内心はキレてたかもしれませんがね。いや、あきれてたのかな。笑

 

 

たしかに組織としてはスピード感はある方ではなかったかもしれませんが、法令遵守で(当然ですが笑)、ホワイトでしたし、部下の声もちゃんと聞いて動いてくれる、信頼してきた上司たちでした。

助けてもらったことも、育ててもらったところもたくさんあります。

苦労してきたところも見ています。

私も末席ながら管理職でしたので、少しずつみんなで働きやすいように作ってきた職場でした。

 

 

私が上司たちを不甲斐なく思い始めたとき、私の心はよくない状態でした。

自分の価値を見失って、ボロボロだったんですね。

▽詳しくはこちら

私は転職の決断に失敗しました。でもね。

 

自分の価値を見失っていると、それが投影され、他者の価値も見えなくなります。

あの頃の私は、元々無価値観が大きかったところにいろいろあり、自分も周りも、いいところが見えなくなっていたのだと思います。

焦っていました。

 

 

ずいぶん私の話が長くなってしまいましたが、ちるさんには、自分の本音より、外側を気にしてしまっているところはないでしょうか。

 

ちるさんの気持ちも、職場の状況も、私とまったく同じではないと思います。

 

しかし、他人のあれこれが気になるときは、自分を見る目がおろそかになっています。

 

ちるさんは今、そのままの自分に価値があると言えますか?

 

価値のない私だから、

何かを成し遂げなければ。

何者かにならなければ。

お金持ちにならなければ。

と思っているところはないでしょうか。

 

 

 

ちるさんは、どうしたいですか?

どうなりたいでしょう?

何が好きですか?

どんなときに幸せを感じますか?

ちるさんの本当の望みはなんでしょう?

ちるさんは、どう生きたいですか?

 

 

職場の先輩たちのようにはなりたくないから、転職して新たなことを始めるのでもいいです。

それがちるさんの本当の望みであるなら。

 

でも、自分の本当の望みをよく知ることなく、「もっとすごくならないといけない」、「もっと価値を付け足さないといけない」という思いで、理想の先輩を求めて転職するのなら、まずは自分の望みをよく知ることをお勧めします。

 

 

私の上司が実際には、何を思い、考え、働いていたかはわかりません。

結局、特に何も考えてなかったかもしれない。笑

 

ですがもし、上司たちがその環境に甘んじていたとしても、そこにも苦労や強さがあるということに気づいてから、彼らのすごさが見えるようになりました。

 

「患者さんを診て、昼休みには家庭の愚痴を言ったり、テレビや趣味の話をしたりして、いつもの仲間と馴れ合って仕事する毎日を繰り返す人生。」

そんな毎日を繰り返せること、維持していくことの尊さ、偉大さに気づいたんです。

 

それに気づいたことで、外から「すごい」と思われること以外にも、たくさんの幸せがあることに気づけました。

いろんな人のすごさがわかるようになりました。

今、外側の目を気にして「名を揚げねば!」と思っていたときよりも、肩の力を抜いて人生を楽しめています。

カウンセラーも、イラストレーターも、正直まだまだ仕事として成り立っているとは言えないけれども(笑)、少しずつ積み上げる過程を楽しめるようになってきました。

 

 

他者の魅力にどれだけ気づけるかは、自分の魅力にどれだけ気づけているかのバロメーターです。

 

ちるさんには、もっとたくさん自分の魅力に気づき、もっとたくさんの選択肢を自分に許す余地があります。

 

不甲斐ないなと思っている先輩たちを、敬えとは言いません。

ですが、そんな先輩たちにも、苦労や強さがあることを知り、そんな生き方もありだなと思えたとき、ちるさんは自分の前に、いろんな可能性が広がっているのに気づくと思います。

 

 

ずっと応援しています(^▽^)

ご相談ありがとうございました!!!

 

 

 

サブリミナル効果って絶対あるよね。

バレンタイン前ということであちこちでチョコレートフェアを見聞きして、普段チョコなんて食べないのに食べたくなって買っちゃいました。

食べ出したら止まらない。

今日1日で、1人で上段+1ケ食べちゃいました。

なんてことしてくれるんだクランキー。

 

 

 

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後悔しているあなたに必要なもの

後悔しているあなたに必要なもの

 

 

こんなメッセージをいただきました。

 

M子さん(と命名)、メッセージありがとうございます(^^)

 

‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

コロナ禍の退職ということで、時期も私とまったく同じです!

 

この数年に、海外渡航断念、失職、体調不良、結婚と、たくさんのことを経験されたんですね。

ご結婚おめでとうございます(^^)(^^)/

 

ですが、おめでたいことも含め、激動の数年で大変でしたね。

 

体調は落ち着かれたのでしょうか。

 

本当に、お疲れさまでした。

 

 

昔の写真を見るのも辛い、、わかります(;_;)

 

「なんで辞めたの」、「もったいない」も、好意的な声掛けとわかっていても、グサグサと刺さりますよね。

だって誰より自分がそう思ってるんだから(;_;)

 

 

さて突然ですが、M子さんは、自由に夢を描くことはできますか?

 

 

M子さんは、とても聡明な方なのだと思います。

 

少しの経験から、「おそらくこうなるな」と見通しがつくような、一を聞いて十を知るような方。

 

しかもその推察がとても現実的で、浮ついたところがなく、地に足が着いている。

 

常識をわきまえ、職場でもとても重宝されていたのではないでしょうか。

 

 

ですが、だからこそ、今の自分の現状や未来の可能性を、狭めているのかもしれません。

 

 

常識から導き出した実現可能性や、良し悪しから、ものごとの「正解」/「不正解」をジャッジしているところはないでしょうか。

 

そして、今回の自分の選択は、「不正解」だったと、悔やんでおられるのではないでしょうか。

 

 

そんなM子さんに必要な力をお伝えしますね。

 

それは、

選んだ方を正解にする力

です。

 

 

世間の常識を鑑みて、いつからかどこからか与えられた「正解」だけを、自分の正解にしなくていいんです。

 

正解は、無数にある。

 

人によっても違うし、同じ人でも、シチュエーションによって違ってきたりもします。

 

 

だったら、自分が選んだ方を正解にしていけばいいんです。

 

いま、ここから、自由に夢を描いたらいいんですよ。

 

 

とても良い職場だったんですよね。

 

それでも、M子さんはその職場を辞めて今ここにいる。

 

だったらきっと、今M子さんが見ている世界が、M子さんにとっての正解であるはず。

M子さんの見るべき世界が、今ここにあるのだと思います。

 

すぐにはわからないかもしれないけど。

 

 

これまでの常識の枠で考えるとたしかに、前職場のように、好待遇で、高給をもらえるところで働けるのが、1番で唯一の正解のように思えるかもしれない。

 

でも、そうでない今にいるということは、もっと別の正解もあるよということなんです。

いえ、「正解がある」ではなくこれからは、自分で自分の選択のすべてを、正解にしていっていいんです。

 

いつか誰かに与えられた正解に、自分を寄せていかなくていいんです。

 

与えられた正解を選べなかった自分を、責める必要なんてありません。

 

もうこれからは、常識から導き出した実現可能性の枠に、自分をがっちりとはめこんで、生きなくていいということです。

 

今まで握りしめていた常識とはまた違う、いろんな尺度と感度で、“正解”を見つけてください。

今まで自分を閉じ込めていた枠を外して、もっと自由に大きく生きてください。

 

 

後悔は消えるときがあるのか?というご質問。

 

私の答えは、あると思います。

 

M子さんの選んだ方を、自分で正解にできたら、そこに後悔はあるはずありません。

 

 

だからと言って、後悔する気持ち、悲しい気持ち、不安な気持ちを無理に押し殺して、「後悔なんてしちゃだめだ。こっちが正解だと思わなければ。」と、無理に正解だと思い込もうとしなくていいんです。

 

それは苦しすぎるし、よけいに気分が悪くなります(-_-;)

 

後悔は、感じてください。

 

その時間はしんどいですよね(-_-;)

でも、無理に打ち消すより、感じきることが癒しの近道です。

 

 

辛い気持ちを、ただ感じる。

 

そうして後悔の気持ちを感じながらも、今まで自分が信じていた「正解」以外にも、いろんな正解があるんだ、あってもいいんだということを、頭の片隅に置いておいてください。

 

 

これまでは、「こうなったらいいな」という希望より、常識や現実的な基準の中で予測された「こうなるに違いない」を上にして、希望を押し付けて来られたのかもしれません。

 

でも今からは、常識などなどは置いておいて、「こうなったら最高だな〜」と、ただぼんやり想像してみて。

どうやったらそれを実現できる?なんて、今は考えなくてもいいです。

今は、ただ自由に描くことをやってみる。

 

ほら昔から、頭カラッポの方が夢詰め込めるって言うでしょ?

え、言わない?

 

いろんな正解に気づけるようになれば、ふと振り返ったとき、後悔の気持ちは消えていますよ(^^)

 

 

ずっと応援しています(^▽^)

メッセージありがとうございました!!!

 

 

最近私のズタボロ転職記事にたどり着いてメッセージをくださる方が多くてうれしいです!!!

ありがとうございます(^^)

え、あなた転職したの?何のこと?という方は、「転・職・物・語」のカテゴリーをご覧ください。私の転職にまつわるすべてがここにあります。笑

特に初期は悲壮感たっぷりです。笑笑

この「転・職・物・語」というカテゴリータイトルは、シャ乱Qの歌で私が1番好きな「上・京・物・語」を勝手にオマージュしています。笑

 

 

昨日は2ヶ月に1度の大仕事で帰りが遅くなる日だったので、晩ごはんは食べて帰ろということでロイホリベンジしました。

参照記事▷失敗じゃなくデータが増えただけ ―ロイホマスターがやってきたの巻― 

打ち上げで上司にタダ飯ごちそうになるのともさんざん迷ったけど(笑)、昨日はもう朝からロイホで1人まったりする気分だったので断っていってきました!

最初からドリンクバーとわかってると、ドリンクバーも楽しいなあ。

食中はほうじ茶でもりもり、食後はコーヒーでまったり、カモミールティーで安眠準備とドリンクバーを堪能してきました。



 

 

 

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