かわいいは最強。かわいいの正体。
布団乾燥機を買いました。
'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに
こんにちは、カウンセラーいなこです。
ダニは確実にいます!天日干しでは死滅しません!みたいなことをテレビで見て、冬の布団を出して天日干しのみで使い始めるのが気持ち悪くなって、急遽購入。
ダニ対策に強いマットタイプにしたのですが、商品レビューに、「確かに使い方は難しいが、動画があるのでなんたらかんたら……」と書いている人がいて、動画を見ないとわからないほどの難しい使い方?袋に入れてスイッチ入れるだけじゃないの?と思っていたのですが、届いてみたら、そういうことかと納得。
マットに布団を包んで乾燥機をセットするのですが、その包み方がややこしいんですね。
ちゃんと巻かないと、温度が上がらず、ダニ対策にならないんでしょう。
昨日の夜、仕事から帰ってすぐに、届いていた箱を開けて、マットと格闘して布団を包み、寝るまでに何とか冬の布団の乾燥を終えました。
「これで今日から冬の布団で寝られるー!」
一昨日まではタオルケットで寝てたんですよー(TT)
朝方寒い寒い早めに目が覚める。(笑)
でも昨夜はぐっすり眠れて、今朝は久しぶりに目覚ましの音で起きました。
さて、私はよく「かわいい」と言ってしまいます。
動物とか、老若男女問わず人間全般(笑)に。
人に対して使うのは、ともすれば上から目線な感じがして、
目上の人にはあまりよくないと思われる方もいらっしゃると思うし、
男の人は、「かわいい」と言われてもうれしくないと聞いたりもします。
だけど私の中では、「かわいい」は、「おもしろい」と並ぶ、最上級のほめことばの1つなんです。
で、ふと、私は何をもって「かわいい」と感じているのだろうと考えたら、
純粋さ
なんですよね。
見た目の顔の造りがかわいいとかよりも(もちろんそれを指すこともあるけど、私の場合、それだけなら、そこまで心は揺さぶられないことが多い)、
なりふり構わず、何かに熱中していたり、
心から楽しんでいる様子。
そういうのを見て、
「かわいい!」
と感動しているんです。
好きなものを必死で食べてるとか、
夢中で好きなことに集中しているとか、
何かと必死で格闘しているとか、
うれしいできごとに、大喜びしてるとか、
何かに本気で悔しがっているとか、
そういう姿に。
で、そういう姿に共通するのが、
純粋さ
なんですよね。
「こんなことしたら、どう思われるかな?」とか、
「これをしておいた方が得かな?」とか、
そういうのが混じっていない。
純度100%で、混じりけのない、
好き!
したい!
いやだ!
だから、‘純粋’。
かわいい!と感じるのは、
その奥にある、純粋さに揺さぶられているということなんです。
「純粋な人」って、
何も知らなくて、
無垢で、
天使みたいなことしか言わないような人のことを指すと思っている人もいるかもしれませんが、
私が思う「純粋な人」は、
自分の思いに、混じりけがない人です。
だから、見た目や、老若男女に関わらず、
かわいい人はいっぱいいるんです。
いくらニコニコしていて、かわいらしい、やさしい、いいことしか言わない人でも、
そこに無理や打算があれば、純粋とは感じられない。
不純物が混じるから。
「従順」と「純粋」は違うよね。
「従順」と「素直」も、似て非なるもの。
動物とか子どもは、混じり気なく遠慮なく振る舞うから、かわいいと感じさせる瞬間が多いんでしょうね。
だから、人の顔色をうかがって、かわいがられようとしなくても、
自分の思いの純度を高く生きていれば、
必ずかわいがってくれる人はいると思うんです。
その純粋さが醸し出すかわいらしさは、人を必ず惹きつける。
だから、目上の人や、男の人に、「かわいい」っていうことも、私にとってはほめことばなんです。
かわいいは最強なんです。
ってみくりも言ってたなあ。
明日でしめきり!10月のカウンセリング。
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