揺らぎやすくて矛盾だらけの感情をあやす
夏至ですね。
'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせ
こんにちは、カウンセラーいなこです。
昨日の夜、寝る前に窓を閉めようとして空を見上げたら、キラキラ
明日の晴天を確信して、今日は布団を干して出かけました。
もう1年の半分が過ぎたわけですが、あなたの上半期はどんな感じ
昨日は、カウンセラーとして、軽やかに歩いていけそうとか書いた
どんなさみしさかというと、
「あー、こんな穏やかでいい天気の日に行くのが、前の職場だった
というさみしさ、恋しさ。
天気の悪いときよりも、きれいに晴れて穏やかなときの方が、なぜ
前の職場で、マンネリは感じていたものの、ありがたいことに、仕
今日もみんなに会えるのが楽しみ、みたいなところもあって。
その場が好きだったんですね。
晴れの日の穏やかな雰囲気が、前の職場のイメージと結びつ
昨日はいい感じで、これでよかったと思えていたのに、
今朝起きたらまた、前の生活が恋しくなる。
我ながら本当に支離滅裂です(笑)。
私が特に揺らぎやすいタイプというのも大いにあるけれど(笑)、
筋なんて通っていなくて、
矛盾していて、
常に揺らいでいて。
やりたいことに思いっきり挑戦してみたかったのも本当。
前のまま、あの場にいたかったのも本当。
だからここで、
「あー、一度決意したのに、また私は後戻り。
ダメだなあ。」
と責めたり否定したり焦ったり抗ったりせずに、
「さみしいね。
恋しいね。
前の生活も好きだったよね。」と、
子どもをあやすように、
自分の感情に耳を傾けようと思います。
今はそういう気分なのね、と。
こんな矛盾だらけで、一歩進んで二歩退がる(だめじゃん笑)、三歩進んで二歩退がる
感情って、そんなものらしいんです。
自分の気持ちに、たくさんの揺らぎや矛盾を感じている、私のよう
それを無理に正そうとせず、そっかそっかと耳を傾けて、あやして
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