'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」悪くない人生のはずなのに、心から幸せと言いきれない、このままで終わりたくないと思ってしまう。そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

このままではじりじり死んでしまうので、今度こそ自分責めを手放そうと思います。

このままではじりじり死んでしまうので、今度こそ自分責めを手放そうと思います。

 

 

大量に作って丸めて冷凍しておいたつくねを焼いていたところ、

しまった、砂糖(正しくはてんさい糖派)切れてるんだったー

と気づいたのですが、

あ、ヨーグルト用のはちみつがあるわ!

ということに気づいて幸せ度急上昇です。

なんの話

 

'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

 

さて、ここ数日、

自分責めに少し呑み込まれていました。

 

 

いろいろ考えてて、

ほんとに私は、

物事を悪く捉えすぎているなあと

あらためて思ったんです。

何周め

 

こうして気づけてきただけ

いい方です。

何周めよ

 

気づかずに、

本気で自分を責めてきた時間が

長かったわけですから。

何周めなんよ

 

 

だけど、

気づいたらすぐに脱却できるかというと、

そうは問屋が卸さないんです。

だからまた周り直してる

 

調子のいいときは

いい感じでいけるけど、

何かのきっかけで崩れるとまた、

「あー私は……」と、

物事を悪くとらえて、

自分を責めて、

過去を後悔して、

全部辞めたろかい

となってしまうんですね。

 

そしてそんな自分をさらに責める。

 

 

それでも、

そういう心の癖があると気づけたことは、

すごく大きな進歩であり

革命であり、

そこを行ったり来たりしながら、

ちょっとずつ咀嚼して、いい感じになっていくわけですけど。

↑やんわり。

 

 

でもね、

この数日自分責めにはまって、

 

もういい加減、ほんとにこのままではだめだ。

こんなに自分責めしていては、

私はじりじり死んでいく。

ほんとに辞めなければ。

 

と思ったんですよね。

 

 

じりじり死んでいくのは

みんな一緒なんですけどね。

生まれた瞬間から、

みんなじりじり死んでってるんですから。

死に近づいているという意味でね。

 

だけど、

自分責めがいかに自分を傷つけることか、

いかに自分の精神と身体までをも蝕むことかというのを、

すごく身につまされて実感したんですよね。

 

 

というのも、

お腹、

壊したんです。

 

あ。

※閲覧注意※

食事中の方は読むのをお控えください。

……言うの遅かったですね。

 

まあ一晩だけのことで、

3回ほどトイレに行っただけですけど。

え、恥ずい

 

 

で、最近よく、

何か体調が悪いと、

「症状␣リズブルボー」

で検索してるんです。

 

「リズブルボー」とは何かと言うと、

身体の不調は心からのメッセージですよ

といったことを提唱されている方の名前です。

お菓子の名前ではないです。沢口靖子さんCMしてないから。笑

 

心理、スピリチュアル的に

身体の不調を見る方とでも言いましょうか。

 

 

で、

「下痢␣リズブルボー」

で検索していたら、

え、恥ずい

 

‘下痢というのは肉体的なレベルにおいては、

本来必要とされているものを、消化、吸収する前に排泄してしまっている現象。

下痢になっている人は、それと同じことを、感情面、精神面でも行っていることになる。

本来なら自分にとって栄養になるはずの考え方を 

消化、吸収せずに捨ててしまっているということ。

自分のところにやって来たものを、消化することが難しいと思っている。‘

 

というようなことが書かれていたんですね。

 

 

あ、、、

めちゃくちゃ思い当たる。

 

 

というのも、

ここのところ、

何やかんやと新しいことに取り組んだり、

学びの場があったり、

カウンセラー仲間と話すことがあったりして、

 

褒めてもらったり、

ためになることを聞いたりしていたのに、

何だか気が晴れなかったんですよね。

 

全力でそういういい話を、

自分の中に入れないことにしているというか。

 

 

「私だけは違うもん」

「他の人には当てはまっても、

私には当てはまらない」

「大した魅力なんてないもん」

とひねくれて、

 

せっかくいいことを言ってもらっても、

全力で自分の中に入れないようにしている

感じがあったんです。

 

 

で、

下痢。

え、恥ずい

 

 

もうこれは、

 

身体が

「無理ー!」

って言ってるな、と。

 

自分責めは、

めちゃくちゃ自分の体と精神を

痛めつけてるな、と。

 

これはもう、

「自分の価値が受け取れない」

とか言ってる場合じゃないな、と。

 

このままでは私は、

じりじり死んでしまうかもしれないな、と。

 

 

「自分の価値を受け取りましょう」

という程度だと、

「でも、、」とかつべこべ言ってしまうけど、

 

「あなた、このままだと死にますよ(^^)」

と言われると、

 

「ははあー!

直ちに改善いたします!(敬礼)」

と、ビシッと本気になるものですね。

誰にも言われてはないけども。

 

自分責めて

将来を悲観しているように見えて、

なんだかんだでまだ生きたいんですね、私。

 

 

そのときたまたま目にした、

カウンセラー同期のブログタイトル。

自分で自分を否定し責めること、実はこれが一番しんどいんです。

 

何かそのときの私へのメッセージのような気がして。

 

そう、ほんとそうなんだよねー。

 

 

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そんなことを身をもって感じて、

これまで私は

どれだけ自分を責めることで、

自分を蝕み、

時間とエネルギーを奪われ、

チャンスを逃してきたんだろうと、

さらに自分を責めていました。

そこそこ底なし

 

 

そして、

本気で幸せになる覚悟がまだまだないんだなと思ったんです。

 

なんだかんだで結局は、

悪い方にいってやれという

ひねくれ根性がどこかにあって、

まだ拗ねていたいんだなということが

何となくわかったんです。

 

これ、人に言われると、

言われようによっては、

責められているように感じてしまって

腹立ちますけどねー。

自分から不幸になりにいってるなんて、

そんなわけないじゃん!と。

こんなに苦しんでるのにひどい!と。

 

だけど、

わざわざいい捉え方を拒否して

採用しないというのは、

そういうことなんですね、やっぱり。

 

 

ということで、

本気で自分責めを手放していこうと思います。

でも私にはそうそう簡単でもないから、

ちょっとずつ。

すぐに手放せない自分を責めるという罠にはまるからちょっとずつ。

 

しばらく自分責め考察記事が続くかも。

何周めよ


 

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