いざ中のいざというときのために毎日を犠牲にする奴
引き続き今日も眠い。
'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに
こんにちは、カウンセラーいなこです。
あなたは自炊派ですか?
自炊派ならば、作り置きはされますか?
私は一人暮らしなのですが、1人分の料理だけ毎回作るのは労力がもったいないので、冷凍できるものは、多めに作って作り置きしています。
カレーとかスープ系統、パスタソースとか餃子の餡とか。
作り置きした分は、温めるだけ、火を通すだけで食べられるので、帰りが遅くなったり忙しい日にそれを使います。
今日は温めるだけでいいわー、楽ー、時間の節約ーってな感じで。
だけど、その作り置きを使うのは、
いざというとき、、
いや、
いざ中のいざというときに使いたいと、
使い惜しみしてしまうんですね。
いや、この程度の忙しさの日に使うのはもったいないだろう。
今日はパパッとやれば料理できるだろう。
もっと忙しい日のために置いておいた方がいいだろう、と。
んじゃ一体いつだったらいいのよ、って話です。
よーっぽどのときしか使ってはいけない
みたいな思いがあるんですね。
これって、
いつかのために今を犠牲にしている
とも言えるんです、大げさに言えば。
簡単に楽するということを自分に許可してないとも言えるかも。
そして、一事が万事で、
他のことにもこの傾向が。
いつかのために、置いておこう。
とっておきの日に使おう。
そうやって、
結局年2回くらいしか着ていない洋服だとか。
どうせ持ってるなら、もっと活用したらいいんじゃない?
とっておきの日だけじゃなくて、
普段から楽したらいいんじゃない?
普段からきれいにしたらいいんじゃない?
毎日楽しくしたらいいやん。
普段からもっと、楽する、楽しい、に行くハードルを下げていい。
いつかのために今がまんしたとて、
そのいつかはいつ来るのか、
いつかのときに自分がどうなっているのか、
生きているのかさえ、ほんとはわからないんだから。
てなわけで、今日もさっくりブログで冷凍カレーを温めてねんねします。
おやすみなさい。
ジャルジャルにインスパイアされてタイトルをつけてしまいました。
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