自分を幸せにするものの捉え方を信じ抜く。それは、幸せに生きると肚を括ること。
天気が忙しい。
雨が降ったり晴れたりと、1日の中でフルコースです。
'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに
こんにちは、カウンセラーいなこです。
このところは、オープニングトークにお天気のことしか書くことがないくらい、どこへ行くでもなく仕事とそれ以外の日常生活の毎日の私です。
平穏に過ごせていると思えばありがたいことですね。
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さて、このところの私の頭をよぎるテーマは、
「肚を括る」
「自己価値を受け取る」
「ビジョンを描く」
といったことなんです。
そう、なんのことはない、自分がなかなか苦戦しているテーマをこのブログの記事にしているんですね。
読者のみなさんに、さもわかった風にアドバイスしているかのように見せかけて、自問自答しているんです(笑)。
で、今日の(もう「昨日」になりそう)根本裕幸師匠のブログ記事に、相談者さんと状況こそ違えど、「肚を括る」ということについて書かれていました。
ご病気が再発した相談者さんに、病気と正面から向き合うと肚を括ることについて書かれています。
私も自分なりに、「肚を括る」ということを考えて書いてきたんだけど、やっぱり師匠のは深くて、かつ励まされるなあ……
私は読んでくださった方に、あんな風に一歩踏み出したくなる希望を与えられているのだろうか……
というオートセルフダメ出しはとりあえず置いといて(笑)、、
>また、少し大局に物事を見てみるとこういう世界観もあります。
「何か大きな存在が自分にこの問題を与えている」
「大いなるものに導かれて今この問題が起きている」
もちろん、それはAさんを罰するためではなく、Aさんへの愛として与えられているものです。
という見方。
いいなあ、そうであったらいいなあ。
今、大変でも、大いなるものが何か愛の意図をもって、この問題を私に与えているのならいいのに。
それがほんとだったらいいのに。
……それがほんとだったらいいのに?
私、こういうものの見方が、いいなあ、好きだなあと思う一方で、
それは、心理学的にはそうかもしれないけれど、
やっぱり実際には、なかなかそうはいかないと、
疑いを持っていることに気づきました。
いや、前から気づいていた気もするけど、はっきり認識しました。
いや、相談してきてくださった方には、
というか、自分以外の人全員の人生に対しては、
本気でこのように思い、このようにお伝えしています。
こう信じて、希望と自信をもって歩いていただきたいと。
でも、こと自分の人生となるととたんに、
疑いが出てくるんです。
そうはうまくいかないんじゃないか、と。
いやいやそうね、いろいろ心配しちゃうんよね。
自信もなかなかすぐにはつかないよね。
でも私は、心理学が好きで、カウンセリングが好きで、中でも根本師匠の伝える心理学がいいと思ったんだよね?
これは、自分を幸せにするものの捉え方だと感じたんよね?
そしてその心理学を使ったカウンセリングを生業にしたいと思っているやんね?
だったら、その、生業にしたいくらい好きなものを、信じないでどうするの?
率先して自分の人生に取り入れないでどうするの?
己が生業にしたいと思っていることを、疑いながらなんてやれないでしょう?
そんなことを思いました。
いつまでも自信がないと言って、そうはうまくいかないと恐がっている場合じゃないよね。
自分いいと思ったことを、とことん信じてみるという強さが、今の私には必要なのかもしれない。
これもまた、「肚を括る」ということかもしれません。
この師匠の記事は、他にも、過去を終わらせるとか、いろいろ響いたなあ。
最近また、過去をループループしてたので。ザ・過去に生きる人(笑)。
相談者さんとともに、私も肚を括って生きていきたい。
これを読んでくださっているあなたさま。
この記事に目を留めてくださったということは、あなたも何かに、肚を括るときなのかもしれません。
あなたは、何に肚を括りますか?
ライフワーク?
パートナーシップ?
ダイエット?
自分はもう、幸せに生きるということ?
気を抜くとすぐ緩みそうになる私の肚ですが、そのたびに括り直していきたいと思います(笑)。
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