'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」  そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

あなたじゃないと、だめな理由。

あなたじゃないと、だめな理由。

 

 

やっとまとまった雨が降った大阪です。

'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。


これだけ降れば、降りそうで降らない、湿気ばかりが多い天気よりは、少しはすっきりするかな。

だけど降りすぎてお困りの地域もあるようですね。

どちらのみなさまも、安全にはお気をつけください。

 

 

さて、時には昔の話を

 

年下の彼とのことで悩んでいる女性に、何か言ってあげられることはないかなあと考えていたら、

以前に受けたグループセッションで、男性の講師の先生がおっしゃっていたことを思い出しました。

 

 

そのセッションでも、年下の彼との恋愛で悩んでいる女性が相談されていて。

 

その相談者さんが、ざっと相談内容を話された後、

その講師の先生がおっしゃったんですね。

 

「ちょっと最初に、女性のみなさん。

男性というのは、ただでさえ女性より精神年齢が低いと言われますけど、年上の女性に対しては、特に自信がないということを大前提として、知っておいた方がいい。

それが、自分が好きになるような素敵な女性ならなおさら。

男性は、かなり無理してます。」

 

そのようなことをおっしゃっていました。

 

 

そっかー、そうだったかー。

 

 

私も昔ね、ずいぶん年下の人を、好きだったことがあって。

 

私、その人は、私に去られても、何のダメージもないと思っていました。

 

若いし、

ましてや男だから、年をとっても恋愛に不利にはならない。

私が去ったって、この人にはいくらでも次の恋がある。

私がこの人を好きじゃなくなっても、

この人には何のダメージもない。

この人には、何も怖いものはない。

 

私は、彼が見てきた同世代の女性よりずいぶん年上で、

若いその彼には、

もっと若い女性と恋をするチャンスはいくらでもあるし、

もっときれいな女性と恋するチャンスもいくらでもある。

 

私はその人にとっては、

いくらでも代わりのきく女だと思っていました。

 

だから私は、

選ばれる立場で。

弱い立場で。

不利な立場で。

たとえ今はその人が熱を上げていたとしても、いつかは捨てられるかもしれなくて。

 

 

たしかに、たしかにそうかもしれないけど。

 

その人が、

「あなたがいい」

「あなたじゃなきゃだめだ」

って思ってくれている可能性は、

考えられていなかったなあ。

 

たしかに

私より若い女性も、

私よりきれいな女性も、

世の中にはいっぱいいるけれど、

「それでもあなたがいい」と思ってくれているかもしれない可能性は、考えられていなかった。

 

 

そっかー。

 

若くて未来のあるあの人にだって、

好きになった人を失う怖さはあったよね。

拒絶される怖さはあったよね。

 

自分の怖さにいっぱいいっぱいで、

あの人の怖さには、思いも及ばなかったなあ。

 

 

あの人の気持ちを信じられなかった。

信じられずに、踏みにじってしまったね。

 

それは、自分の価値を、信じられなかったということ。

 

 

もうその人のことをどうこうなんて、みじんも思わないけど、

当時の2人を思うと、少しは悲しい。

 

 

どこかで、

私はいくらでも代わりのきく人間だから、

参加しなくてもいいし、

言わなくてもいいし、

遅れてもいいし、

抜けてもいいし、

辞めてもいいし、

いなくなってもいいと思ってた。

 

だけど時には、

あなたがいい。

あなたに来てほしい。

あなただから会いたい。

あなたじゃないといやだ。

あなたが好き。

そう思ってくれる人がいたっていいよね。

 

私じゃないと、だめな理由。

そんなこと、思い及ばなかったなあ。

 

 

人のために思い出したはずのことばで、

結局自分のことを思い出して、涙。

 

 

ごめんなさいね、ほんとは大好きでした。

 

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