'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」悪くない人生のはずなのに、心から幸せと言いきれない、このままで終わりたくないと思ってしまう。そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

あなたの姿勢はどんな感じですか?姿勢は体幹の問題だけでなく、心理状態にも影響を受けます。

あなたの姿勢はどんな感じですか?姿勢は体幹の問題だけでなく、心理状態にも影響を受けます。

 

 

 

ヘッドスパしてもらって幸せです。

 

‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

今日は有給を取ってゆっくりさせてもらいました。

 

ほんとはもっとしたいことあったのですが、またダラダラ起きて、午後からは美容院に行って、したいことはぜんぜんできていないけど(^^;;

 

ある意味お休みらしいと言えばお休みらしいのでよかったかな。

ヘッドスパは最&高。

 

 

さて、あなたの姿勢はいいですか?

 

先日、自分の写真は「ヤバ写(←ヤバい写真・笑)」が多いと書いたのですが、私の何気ない瞬間の写真がヤバ写となる原因の1つが、姿勢なんですね。

 

うわっ猫背〜!っていう写真が多い。

 

あと、巻き肩というの?

 

顔の造形うんぬん以上に、姿勢の印象って大事だなと思います。

 

 

で、この姿勢、

私の場合は、もはやくせになっているから、実際に体幹の筋力が弱いとかいうのがあると思うのですが、

それ以外にも、心のあり方、というものも大きく影響している感じがします。

 

 

どこかいつも、「すいません……」みたいな心持ちがあるんです。

 

何に対して?

誰に対して?

と聞かれても、はっきりとはわからないのですが、

しいて言うなら、

「ここにいてすいません」

みたいな?

重い(笑)。

 

どこかそんな心理があるから、

申し訳なさそうに、

目立たないように、

邪魔にならないように、

緊迫した会議中の会議室に途中からそーっと入っていくような感じで、

背を丸めて、肩を前に入れて、存在してしまってる気がするんです。

 

ごくごく自然に身についているので、ずっと気づかなかったんですが。

 

 

それともう1つ、胸を張るのも何か苦手なんですよ。

何だか胸を強調するようでしにくいんです。

胸が前に突き出て強調されるようで。

 

私を見たことある人がもし読んでたら、いや、強調されても大したことないやんって思ってると思いますけど、わかっとるわい、心理的な話じゃ。

 

これも、どこか、

女性として見られる恥ずかしさ、

大人の女性になる恥ずかしさ、

みたいな心理が隠されているように思います。

大人の女性になるのが恥ずかしいって、いや、十分大人すぎる年やん、初老やん、って思うと思いますけど、わかっとるわい、心理的な話じゃ。

 

特に、家族には、胸に注目されたくないっていう気持ちがどこかにあります。

あー私、未だに親の子どもでいたいんかなあ。

重症〜。

 

 

胸の大きな人いいなって思ってるのに。

でも、こういう心理があるから、大きく育たなかったのかも。

母と妹は大きいのに。

いや、父方の叔母と従姉はそんなに大きくないからな、そっちに似ちゃったかな。

勝手に曝露やめろい。

でも私、AでもBでもないんですよ?

じゃあ何やねん。

何の見栄やねん。

でも今どきのカップは、みんな小さめに作っているみたいですね、お客様を喜ばせるために(?笑)。

何の話。

 

 

まあともかく、

「ここにいてすいません」っていう心理と、

「胸を目立たせたくない」っていう心理が元々あって、

それが姿勢に与えた影響も大きい気がします

 

それがベースにあって猫背でいようとするから、

体幹の筋も弱ってきて、身体的にも正真正銘の猫背になったっていう。

心理的猫背 → 心理的 + 身体的猫背

哀。

 

 

実際、歩き方とかも、心理状態や社会的ステータスを表すって言われています。

オラオラしたステータス(?笑)の人は、オラオラ歩きするでしょう?

 

 

自分の奥に鎮座しているこの心理に気づいてから、

「え?何で私、申し訳なさそうに存在してるんやろう?

何も悪いことしてないのに?」

と思い、とりあえず心理的猫背から矯正しようと心がけています。

 

でももう身体的猫背にもなっているから、つい疲れてラクな方に流されて、猫背になりやすいんですけどね。
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そんなに申し訳なさそうに生きなくたって、

胸張って、堂々と生きることって、考えてみれば別にいやな感じしないんです。

「何こいつ、調子乗っちゃって、偉そう!」

なんて思わない。

むしろすがすがしいですよね。

 

 

たとえばモデルさんみたいに、

その人が入ってきたとたん、部屋がパーッと明るくなるような、

「私を見て。」

みたいなマインドでいたいなと思っています。

モデルさんは、身体的にももちろん鍛えられているし、心理的にもそういうマインドだから美しいんだと思います。

心理的美姿勢 + 身体的美姿勢

 

 

心理状態って、本当にあらゆるところに現れてきます。

あなたの姿勢はどんな感じですか?

身体的なアプローチに加えて、心理的なアプローチも行うと、

あなたのオーラは変わると思います。

 

 

 

心理的猫背矯正ベルト。

4月のカウンセリング、募集中です(^▽^)

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私は決断力がない。意志が弱い、コミットできないとお悩みのあなた。あ、それぜんぜん普通ですよ〜。

 私は決断力がない。意志が弱い、コミットできないとお悩みのあなた。あ、それ普通ですよ〜。

 

 

 

昼間はちょっと暑いのに、夜はちょっと寒い気がします。

 

‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

冬の間は敷毛布を敷いて羽毛布団で寝ているのですが、もうそろそろ敷毛布はさすがに卒業か?と思っていたものの、やっぱりなんか朝晩はちょっと寒いですね。

まだ一応3月だから、もうちょっと敷毛布っておこう。

 

 

 

昨日はハイテンションめで、自分を知りたい!自分を生きよう!とか書いてたのに、今朝起きたら何だかちょっと悲しくなっていました。

揺り戻しがひどい。

大丈夫? 

 

ちょっと最近、大きな買い物が続いたというのが引き金だと思うのですが。

 

要らないものはいくら安くても買わない、けど要るものにはお金使おう!と思う方なのですが、1度買うと、ちょっとタガが外れて買い物を続けてしまうことがあって。

何かとタガの外れやすい人(汗)

 

服1着買ったら→これに合う靴とバッグがない!

引っ越したら →この古い家具は似合わない!

みたいな感じで、あれもこれも揃えたくなっちゃうっていうのもあったり。

 

それで、後悔はしていないけれど、クレジットが引き落とされて、通帳の金額がごっそり減るのを見るのがやっぱりちょっと怖いなとはうっすら思っていて。

 

さらに、私は転職して10ヶ月くらいですが、まだこの状況に、100%安心はできていないんですね。

転職の不安とお金の不安が、自分の中で結びついていて。

今の段階では決して年収アップの転職ではなかったので。

 

だから、そんな状況なのに、大きな買い物続けちゃったわ、みたいなうっすらした不安が、寝て起きたらまん延していたんです。

 

そこからまた、「この転職は正しかったのか?」という問いが始まって。

しつこ〜い。

 

 

うつな気分で日中過ごしてました(笑)。

 

 

で、ちょうどたまたま上司に、現状の仕事のこと聞かれて、「今日はうつな気分です」って話しました。

聞かれたら上司でも正直に言っちゃうスタイルなので。

しっかり!

 

「今の職場に不満がある」というよりは、「自分の転職は正しかったのか?」という悩みなので、

そんなの転職してこられてここで言われても困るわ!って案件なので、

今の職場では言える人がいないんですよね。(と思ってた。)

共感できる人もいないだろうし。

ということも含めて話しました。

 

 

話してると泣けてきて。

気持ちを話していると泣いてしまいやすいスタイルなので。

でも患者さんの前では、不安にさせるので泣かないスタイルです。

 

 

上司は、いやいや言ったらいいと言ってくれて、うんうん聞いてくれて、上司も転職してきた人なので、自分の経験談とか、今後のこととか話してくれて、少しスッキリしました。

後ろは振り返らずに!ため息つかずに、吸って!吸って!と。

無理〜(笑)。

 

 

と、聞いてもらって、気持ち的にはちょっとスッキリしたのですが、

とはいえ、現状は何も変わってないよな〜、

何でこの年でよかった職場自分から放棄して、こんな苦労してんだ??

私はただデッドゾーン抜けを失敗しただけの人なのでは?(←「デッドゾーン」については、ご希望あらばまた別で書きます)

とか考えながら、不安のモヤを渦巻かせながら帰ってました。

しつこ〜い。

 

そんでまた自宅でも引き続きゴロゴロしてモヤモヤしていたのですが……

しつこ〜い。

 

 

いや、時を戻そう。

 

 

転職を決める前は、

たしかに無難だけど、このまま定年まであと20年もの間、ただ無難にやり過ごして情熱をかけることもなく過ごすのは怖い怖い怖い!

て思ってたよね?

 

そうだ、そうだよ!

 

だったら、ちょっととりあえず初年度は年収ダウンだし、慣れ親しんだ職場を離れたのはすごくさみしいけど、今、カウンセラーに挑戦してるなんて、かなりおもしろい人生じゃない?

って思えてきました。←結局おもしろさ重視

揺り戻しがひどい。

大丈夫?

 

 

うん、やっぱりあのまま、たしかにありがたい職場だけど、無難を手放せないという理由でやってみたいことに挑戦せずに過ごしていたら、私はやっぱり後悔してた気がする。

 

うん、私はもう、こっちの道に来たんだから、この道を思いっきりやろう。

 

そう改めて、決め直すことができました。

 

 

この、「決め直し」って大事らしくて。

 

 

いや、「決め直す」というよりは、

「毎瞬毎瞬決める」。

「毎瞬毎瞬選択する」。

一緒か?

一緒か。

 

 

普通、何か決断をするときって、

まあたとえば、「転職する」と決めるとして、

「この会社辞めて新しいところに行く!」

って決めた瞬間だけが、決断だと思ってる人が多いと思います。

 

だけど、よく聞く、

「コミットする」というのは、

ずっとそれを選び続ける

ということらしいんです。

師匠談。

 

 

この会社を辞める、と自分の中で決めたとき、

それを上司に言ったとき、

退職願を提出したとき、

次の会社に入ったとき、

のどれかだけが、転職の決断をするときなのではなく、

 

辞めると決めた後、やっぱり不安で揺らいでいるときも、

上司に引き止められたときも、

転職してから後悔しかけたときも、

 

「それでも私は転職を選ぶのか?」

という問いに対し、

毎瞬毎瞬、「転職する」と選んでいくことが、

「転職にコミットする」ということなんですね。

 

 

決断してコミットできる人は、

ズバァーン!

と一度決めたらてこでも動かない鉄人ばかり、というわけでもないらしいんです。

 

実際には、

気持ちが揺らぐことがあっても、

「それでも私はこれを選ぶ。」

って、決め直している。

再選択している。

毎瞬毎瞬選び続けている。

ということらしいんですね。

そしてそれを繰り返すごとに、そのコミットは強固になっていくんでしょうね。

※「一度決めたことは変えてはいけない」という話ではないですよ。

決めたいとき、コミットしたいときの、やりかたの説明です。

 

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決められない、すぐ揺らぐ、意志が弱い、コミットできないというあなたへ。

 

あ、それ普通ですよ〜。

生き物は揺らぎの存在。

揺らいでなんぼ。

心電図だって、ピーって一直線になったらヤバいので。

 

 

揺らぐのは普通なので、その都度また、自分で選び直せばいいんです。

その積み重ねが、コミットするということなんです。

 

だから、一度決めたのに、揺らいでしまう自分に動揺しなくていい。

揺らぐ自分を責めなくていい。

 

どうせ揺らぐのはお見通し。

そんなのは最初からわかっていることです。

その後の揺らぎもコミの、最初の決断です。

 

その上で、毎瞬毎瞬、選び直すんです。

 

 

結婚の誓いに、

「病めるときも、健やかなるときも……」

ってありますが、あれも、結婚式当日の誓いがずーっと続くということではなく、

実際に、長い結婚生活で、大好き!な日もあれば、こいつほんまないわ〜の日もある中で、毎瞬毎瞬、それでもこの人と一緒にいるのか?を選び続けるというのが実際なんでしょうね。

結婚したことない者が結婚を語る。

乙ですなあ。←どのへんが?

 

 

カウンセリングとかでも、受けた直後は「よーし!」ってやる気になったり明るい気持ちになったりするけど、しばらくするとまた気持ちがしぼんじゃったりすることありますよね(笑)。

長年の思いぐせってすぐには変わりにくいからそうなることも大いにあるけど、

それでも3歩進んで2歩下がる的な感じで進んでいるのも確かだし、

「よーし!」っていうその感覚を一度体感できたのだから、その感覚をまた思い出して、選び直せばいいです。

 

 

ということで、私はほんとにちょっとしたことで気持ちが揺らぎやすいのですが(汗)、

今日は、この、「毎瞬毎瞬選択する」というのは、こういうことなのかというのが、少し体感できた気がしました。

 

 

 

一度決めたことにコミットする。

そんなことは強靭メンタルの持ち主にしかできない、私にはムリ〜×

って思わなくても大丈夫。

 

強靭メンタルがあるからコミットできるんじゃなくて、

コミットできる人は、揺らいでも、都度選び直してるのヨ。

揺らいだら、何度でも自分に問うて、選び直せばいい。

 

特に私のような気まぐれB型娘はもう、毎瞬毎瞬決め直さないとムリ〜×

カウンセラーなのに帰結が結局血液型占い。

‘娘’にはつっこまないで。わかっておる。みなまで言うな。

私が何度も、「やっぱりこれでよかった」、「やっぱり不安」、「やっぱり……」をこのブログで繰り返しているのも、そういうわけです。

毎回決め直しているんです。

その決断が都度変わっとるがな(笑)。

でもそのたびに、少しずつ前の職場を手放して、このカウンセラーをやっていくという人生に、コミットできてきている気がします。

 

 

 

▽決め直しにいらしてください。

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問題は、魅力を使いこなせていないときに起こる。

問題は、魅力を使いこなせていないときに起こる。

 

 

 

とんでもなくだらけた週末を過ごしました。

 

‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

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 金曜の夜は、インスタントパスタとサラダで、調理時間もほとんどない晩ごはんで、さっさとブログ書いて早く寝て、充実した土曜を過ごそうと思っていたんです。

 

だけど、やっぱり週末だと、気が緩んじゃうんですね。

明日仕事休みだと思うと……

 

「俺の家の話」最終回だし、「俺の家の話」の前にお風呂に入ってすべてを終わらせて、ゆっくり見て早く寝ようと思っていたのに。

 

あーもう、せっかくさっさとごはんの用意して食べたのに、ちょっと一服のつもりでごろんとしたら、だらだら無限ネットサーフィンが始まり、あー、もう『俺の家の話』の時間じゃないか、しゃあない、お風呂はその後入るか、なのにうとうとして観られず(おい)(すごくよかったみたいですね!出演者みんないい役者さんで、クドカンもやっぱりすごい!)、もうそこから、一度タガが外れると、無限ダラダラの沼に落ちちゃうんですよね。

 

眠いのに動けず、なかなかお風呂に入れず、見る必要もないネットを見たりうたた寝したり……

 

普段忙しいとか言ってるのに、結局、こういう無駄な時間が随所随所にあるわけです(^^;

まあ、それも私には必要な時間なんでしょう。

それもコミの忙しさということで。

仕方ない。

あまり責めずにいてあげよう。

 

と、そんな風に思えたのも、仲里依紗ちゃんのYouTubeを観てたからで。

彼女は私より百万倍忙しいけど、したいことは全部したいって、息子さんのお弁当から、女優のお仕事から、買い物から、おしゃれから、インテリアから、いろいろやっているんですよ。

その模様をYouTubeにしているんだけど、その編集もなんと自分で!

女優としても十分売れてるのに!

 

そのYouTubeも、自分をかわいく見せるとか、キラキラ感出すとかじゃなく、バタバタしてて寝不足で、生活感あるところをそのまま流してて、それでも下品でもなく、何か好きになっちゃうんですよね。

かといって、演出として無理に庶民派ぶってる感じもしなくて。

 

湿り気のある声も聞き心地いい。

 

それ見てると、「あー何か、私も考えすぎず、明るく生きよう。カッコつけなくてもいいや。したいことしよ。」って思える。

 

と、それを無限に観ながら、言うと引かれるので言えないくらいの時間にお風呂に入って寝て、土曜の生活リズムはめちゃくちゃになりました(笑)。

ブログもほったらかしでごめんなさい(^^;

 

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 と、前置きが長くなりましたが、今日は、祖母の四十九日でした。

 

そのときに妹が、去年の夏に妹一家とうちの両親と出かけたときの写真をくれました。

 

何気ない瞬間を写真に撮ってくれたりするのですが、だいたい、自分の写真はヤバ写(←ヤバイ写真・笑)であることが多い。

キメてない瞬間の自分の写真を見ると、ぞっとすることがあります(爆)。

 

「何これ?ヤバ写やん、やめてー!」

「いつもこんなんやで?」

という会話の応酬を、妹と互いに繰り広げています(笑)。

 

 

とまあ今回も、ヤバ写を覚悟して見てみたら、意外に悪くなかったんです。

 

家に帰って、もらった写真をアルバムに入れるとき、数年前の写真を見ていたら、

「あー、昔より私、あかぬけてきたのかも」

と思いました。

 

もちろん、過去の自分と比して、ですけどね。

世にはもっともっとあかぬけた人いっぱいいますから。

 

年を取ることへの不安とか、年齢に対する嘆きとか、よくこのブログでも書いてきたし、年齢を重ねることにあまりいいイメージは持っていなかったんですけど。

 

でも、年を重ねるということは、「自分経験年数」も増えるわけで、自分に合うものとか、自分の生かし方とか、そういうデータは蓄積されていくわけです。

 

昔に比べて、買い物にしろ、髪型にしろ、メイクにしろ、自分に合うものを吟味することは増えてきたなあと思います。

 

何となく選ぶということが減った。

 

それだけで、だいぶ変わるもんですよ。

 

確かに、顔の造形自体は、整形でもしない限り変わらないし、肌とか生物学的なところは衰えてきます。

 

それでもやっぱり、今の自分の方がいいなと思いました。

昔の写真を見て。

この数年、1年でも、そう思います。

 

私、まだまだ変わっていけるし、もっと自分のこと知って、自分というものを最大限に磨いて、自分を生きたいと思いました。

 

 

外見的なこともそうだし、内面的なものも。

 

そう考えていると、「自己肯定感が低いから、魅力が受け取れない・・・」とか言っている場合じゃなくて、単にもっと自分が知りたいし生かしたいし、自分の魅力知ろう!って思えました。

 

そして、年を取るのも悪くないなと思いました。

生物学的には衰えていくけど、「自分経験値」を上げて、自分を極めていくこということでもあるから。

 

 

自分を最大限生かすこと、すなわち自分の魅力を知って思いっきり開花することは、それだけで社会貢献でもあります。

それぞれが最適な持ち場について、それぞれのパートのエキスパートとして活躍するわけだから。

個々が輝くのはもちろん、社会というチームも活性化します。

 

 

外見的なことは、たとえば私はパーソナルカラー診断を受けたことがあるのですが、そんな風にプロの目から専門的に自分を分析してもらうのもおすすめです。

自分に合うものを知っているだけで、だいぶ洗練された感じになりますよ。

 

そして、内面的なものは、やっぱりカウンセリングがおすすめです。

よっ!待ってました!

笑。

 

 

悩みとは、魅力がうまく使いこなせていないときに起こります。

 

長所も短所も表裏一体とはよく言ったもので、

魅力を発揮するベクトルの向きがまちがっていたり、

魅力が大きすぎて使いこなせないので、

問題が起きてくるんです。

 

 

悩みの裏側に隠された自分の魅力を知って、

それを使いこなして咲かせられたら、

その後の人生がどれだけ違うか。

 

悩みを機に、カウンセリングで魅力を知ることができたら、すごく価値があると私は思います。

これは宣伝抜きでね、ほんとです!

言えばいうほどあやしい。

笑。

けどホント!!!

 

何だか、新年度に向けて、やる気が出てきました!

ありがとうなかりー!

ありがとう、いつも読んでくださるみなさま!!!

 

 

よい1週間を(^▽^)

 

 

 

▽新年度、悩みの裏側に隠されたあなたの魅力を知りましょう!

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【ご相談】夢を追って安定した仕事を辞めたことを後悔する気持ち。〜何歳で何をしたって自由です。自分の決断に罪悪感を持つ必要はない。〜

【ご相談】夢を追って安定した仕事を辞めたことを後悔する気持ち。〜何歳で何をしたって自由です。自分の決断に罪悪感を持つ必要はない。

 

 

 

吉瀬美智子さんが美しすぎる。

‘それなりに’うまくいっている→を→‘おもいっきり’しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

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さて、あなたは、自分の過去の決断に後悔はありますか?

自分がした過去の決断を後悔し、まちがったことをしてしまったという罪の意識があると、すごくエネルギーを消耗してしまいます。

それはもう、その決断をした本来の目的や喜びも見失わせてしまうほどに。

だけどどんな時も、自分でした自分の決断に、罪悪感を持つ必要なんてないんですよね。

何歳でどんなことを思って何をしようと、自由なんです。

ということで、オンラインカウンセリング無料相談 | ココロノマルシェへお寄せいただいたご相談にお答えしました。

元のご相談文はこちら

 

 

【ご相談】 仕事を辞めた後悔と執着の手放し

私には、舞台アーティストとして活躍し、それを仕事にしたいという願いが幼い頃からあり、5年前、40代にして安定していた仕事を辞め、思いきって上京しました。

しかし、行動したことに満足したからか、上京してからなぜか急にやる気がなくなり、もしかしたら、前の仕事を辞めたかっただけじゃないか?本当にやりたいことをやる!なんて仕事を辞めるための逃げだったんじゃないか?と思うようになり、それから、3年ほどは舞台活動をしていましたが、人間関係もこじれたり、妙なプライドからバイトも続かず、生活も困窮してしまいました。

そこから、やりたかったことを仕事にするなんて、やはり無理なのかもと思い始め、いろいろ行動してみるものの、そんな気持ちなので、うまくいくはずもなく、こんなことしてもどうせ無理、とか言い訳ばかりで、何もできなくなってしまいました。

地元で、趣味のようにやっていた頃の方がよほど拡がりもあって、本業だった仕事もやりがいがあったため、今では、毎日のように上京したこと、仕事を辞めてしまったことを後悔してしまいます。 周囲からも、「なんで辞めたの?もったいない!」とか「今からプロになるつもり?」と鼻で笑われたりして、自分の選択に自信をなくしてしまいました。

やりたいことができるはずなのに、ダメな自分を受け入れることができず、周囲にダメな自分を見せられず、見栄ばかりで、何も幸せを感じられなくなってしまいました。

こんなことなら、あのまま地元にいれば良かったと毎日のように後悔しています。

生活するためのバイトも、仕事があるだけありがたいと思いつつも、こんなところで何をやってるんだろ?私は何しにこんなところにきてるの?と自責してしまい、そんな日がもう2年近く続いています。 それでも、何か学びになるはずと自分を騙しながら日々過ごしていますが、本心では情けない気持ちでいっぱいです。 安定した仕事を辞めてまで始めるのだから、なんとしてでも成功したい、いや!しなくては!という執着だろうと思います。 趣味や副業ではなく、本業にすることでようやく認められるはず、だから成功しないと!失敗できない!こんなところにいちゃダメ!という焦りもあります。

いい仕事を辞めてまで、うさこさん、挑戦するなんてスゴーい!と言われたかっただけかもしれません。 自信過剰だったかもしれません。 でも、舞台の表現活動はやはり私には生きている証のようなもので、本当に幸せな時間であり、生きる歓びを感じることができるのです。

それほどにやりたかったことなのに、周囲の目を気にして、何もできなくなってしまい、現実は甘くなかったなあと感じ、 そもそもそんな才能もなかったし、地元でセミプロとして楽しんでいるくらいの器だったのかなあ、と考えてしまったりすると、なんだか悔しさと情けなさでいっぱいになり、自信もどんどん喪失してしまっています。 あの頃の方が良かったなと。

さらに、2年前には、東京で一緒にやろうと言ってくれてたパートナーから裏切られ、うつ状態が1年近くありました。今もこのことについて完全に立ち直れてはいません。

それでも、やはり、自分の才能を役立てたい、たくさんの人に楽しんでもらいたいと思うのです。

覚悟が足りないのかもしれません。表に立てば批判も称賛もあるはずですが、その両方を受けとる覚悟がないままで、地元の小さなコミュニティで、お山の大将のようにやっているくらいが身の丈に合っていたのかな?と思うと寂しく感じます。

このまま、諦めたくないと思いつつも、こうでなくてはいけない、という思いが離れません。 夢を叶えられなかった人、挫折した人って恥ずかしい、という考えもどこかあり、それが自分を苦しめていることもわかるのですが、 そこから解放されるにはどうしたらよいのでしょうか?

それでも、私は自分が夢を叶えて体現していくことで、誰かの背中を押すことができれば、と思っています。

誰からも頼まれていないのに、変な義務感のようなものですが、私にもできるかもしれない、と思って他の人も新しい一歩を踏み出してくれるといいなと。

でも、今の私には、「安定したところにいた方がいいよ、バカなことなんてしない方がいい!」って言うことしかできません。 やりたいことをやればいい、なんて説得力の欠片もありません。

私が成功しなくちゃという縛りから抜け出すことだと思っているのですがどうしたらよいのか分からないのです。 やはり成功したいからです。 しかし、成功し、うまくいってる自分になる、ということに執着してしまっているのです。 そうならなければならないと。

そして、 「うさこさん、いい仕事辞めて東京行って、うまくいかなくてうつ病、バカなことするからよ、40歳もすぎてから。上京した意味なんてあるの?」と思われたくない!という下らない妄想にとりつかれてしまっているのです。

なにも満足を感じることができず、不平不満、不足にばかり目がいって、とてもしんどいです。

こんな執着を手放すにはどうしたらよいのでしょうか?

諦めてしまえば楽になるのでしょうか?

でもそれはしたくないのです。

やはり、プロとして自信を持って仕事にしたいのです。

好きなことをするのはこんなに苦しいことだったのか?そんなはずはないと思うのですがどうしたらよいのか分かりません。

例えば、家がある、仕事がある、食べるものがある、などといった、今、目の前のことに感謝し、そこに目を向けて満足しましょう!といった類いの回答は、もう他で聞き飽きていますので、できれば他のご回答だとありがたいです。 勝手を言ってすみません。

長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。

うさこさん

 

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【いなこからの回答】

うさこさん、はじめまして。

いなこと申します。

このたびは、ココロノマルシェにご相談をお寄せくださり、ありがとうございます。

 

ご相談いただいた日から時間が経っており、多くのカウンセラーがお答えさせていただいているので、もはやご相談されたときのお気持ちは変わっておられるかもしれませんが、私も似たような思いがあり、身につまされましたので(^^;;今さらですが、お答えさせてください。

 

 

さらっとした検索では、明確な定義がわからなかったのですが、舞台アーティストとは、舞台上で何かしら表現されるということでしょうか。

舞台アーティストを目指しながらアルバイトをされているなんて、「愛していると言ってくれ」の常盤貴子さんと井の頭公園(?)の緑の瑞々しさを思い出しました。

 

 

さて、ご相談文を拝読していると、うさこさんは何か、

「いけないことをしてしまった」

という罪悪感のようなものでいっぱいなのではないかと感じました。

 

安定した仕事に恵まれていたのに、それを捨ててしまった。

夢を追うような年でもないのに、甘い夢をみてしまった。

本当は仕事や現状に不満があっただけで、「夢を追う」というのは、テイのいい建前だったのではないか。

本当は、夢を追う根性なんて、私にはないのではないか。

 

そんな罪悪感を胸いっぱいに抱えて、ご自分を責めておられるように感じました。

 

 

ですが、前のお仕事を辞めると決断された際は、どうでしたか?

 

安定したお仕事を辞めて、住む場所まで変えて、挑戦してみようと思われたのですから、

 

舞台活動に思いっきり打ちこんでみたい。

自分には可能性があるのではないか。

それを発揮しないまま終わりたくない。

 

そんな情熱を持って、決断されたのではないでしょうか。

 

 

それともあるいは、こんな気持ちはあったでしょうか?

 

このまま、夢を成し遂げない人生ではいけない。

すごい「何者か」にならなくてはいけない。

 

もしも、舞台表現をしたいという思い以上に、

このような、

「大きな成果を成し遂げていないこのままの自分ではだめだ」

「中途半端な人生では終わりたくない」

という思いの方が大きくて、それに突き動かされて決断されたのなら、しんどい気持ちは大きくなるかもしれません。

 

そしてうさこさん自身、今となっては、この後者のような思いの方が大きかった気がするから、

何よりその自分自身の気持ち・動機に、罪悪感を感じていおられるのではないでしょうか。

 

さらに、

「そんな動機の者は、成功しない」という罰を受けるような気持ちも。

 

 

人が夢を実現しようと思うとき、

前者のような、その行為を純粋に経験したいということだけでなく、

後者のように、名を成したい、大成したい、と望むことも自然なことですし、悪いことではないと思います。

 

 

ただ、この後者の思い・動機の方が強くなりすぎると、

ゴールは、「舞台表現をすること自体」でなく、

「名を成す」、「大成する」ということになってしまうので、

少し舞台表現ができただけでは喜べず、しんどくなってしまうと思います。

 

 

そして、成功することだけにこだわりすぎているとき、人は、たいてい地に足が着いていません。

 

「すごく大きな成果」と「それ以外」しか見えていません。

 

実際は、「それ以外」の中にある、小さな成果や出会い、

そんなものがつながったり積み重なったりして「大きな成果」になっていくのに、

「すごく大きな成果」と「それ以外」に二分しているときは、

「それ以外」を取るに足らないものとして、捨ててしまっていたりします。

 

だから、小さなことをすることが無意味に思えて、

やる気になれず、

かといって大きなことはそうそうやって来ず、

遥か遠くに見える「大きな成果」に目を細めては、

落胆のため息をつきます。

 

これが、私の思う、地に足が着いていないという状態です。

 

 

とうことで、地に足を着けるとラクなんですが、これ、難しいですよね(^^;;

私自身が、転職して、うさこさんとまっったく同じようなことをもうさんざん考えて、このブログにも書いてきました。

しつこいのでもうここでは書きませんが・笑。

 

 

地に足を着けるのに大事なこと。

 

私が今思うのは、

すべては、自分を信じることから始まる。

ということです。

 

 

私がここで言っている、「自分を信じる」とは、

「自分は夢を実現できる!」と信じることではありません。

もちろんそう思って突き進めればいいのですが、私自身が「そう思えたら苦労しねーよ」と思うタチなので。

そしてうさこさんも「そう信じられる精神状態ならハナから相談しねーよ」と思われるんじゃないかと思います(^^;;

 

 

「自分を信じる」とは、

「自分のこれまでの決断を信じる

ということです。

 

 

安定したお仕事を辞めてまで、舞台アーティストを目指して、上京されたんですよね。

それは、自分を幸せにしようと思っての決断だと思います。

こんなに真剣に悩んでおられるうさこさんが、自分を不幸にしてやろうと思って、前職を辞めて上京したとは思えないんです。

必ず、もっと自分を幸せにしようと思ってのことだと思います。

 

 

先に、決断したときの思い、動機はどうだったかとお聞きしましたが、

どんな動機であれ、自分がより幸せになろうと思っての決断であることは間違いなく、

それを決行されたのですから、

やはりそのときはそれでパーフェクトな決断だったということなんです。

 

これ以上の決断はあり得なかった。

 

 

だから、ご自分の決断を信じてください。

 

 

自分のこれまでの決断・行動を信じられないと、たちまち地に足が着かなくなります。

 

これでよかったのか?

間違いだったんじゃないか?

傷が浅いうちに引き返した方が、損失が少なくて済むんじゃないか?

 

そんなことを考えて、本気で思いっきり打ちこむことができません。

思いっきり打ちこんで集中することができないから、よけいに考えが暴れ出してますます不安になるし、大きな成果がはるかはるか遠い気がして、棚ぼた的なことを祈るしかできなくなったりします。

 

 

そうは言っても、私自身が「自分の決断を信じるって、それができたら苦労しねーよ」って思うタチですし、うさこさんも「それができねーから相談してんだよ」と思われるかもしれないので、

「期間限定で、自分の決断を信じると決める」

ということをお勧めします。

 

 

何それって感じですが、たとえば、

これからの1年は、

「安定した仕事を退職して上京した私のこの決断が、正しかった」

と信じると決めるんです。

 

とりあえず1年。(←「1年」は例です。期間は半年でも3年でも、自分がふさわしく感じる期間であれば何でもいいです。おまかせします。)

 

決めた期間は、「決断は正しい」わけだから、安心して、思いっきり、できる限りのことを集中してのびのびやってみるんです。

 

 

とにかく、この決断は正しかったと信じられないと、何をやるにもしんどいしんどい。

それはもう、私自身が身に染みてます(- -)

何をやるにも、というか、やれないんです。

 

こんなことして、何の意味があるんだろう。

どうせ実にならないなら、こんなことに時間もお金も労力もかけるのは無駄なんじゃないか。

 

そんな思いにとらわれて、まったく本腰が入りません。

 

 

かといって、成果も出ていないうちから、自分の決断は正しい!と信じ続けるほどのメンタルは私にはありません。

おい。

だから、期間限定と決めて、その間は信じるのです。

 

 

これは、自分を信じたいのは山々だけど、そんな強靭なメンタリティない!というときの折衷案です。

 

期間限定と決めれば、時間やお金や労力を浪費しているのでは?という不安もかなり軽減されます。

期間が終われば撤退すればいいと思うことで、だいぶ気がラクです。

 

そうして、「舞台アーティストをしたい」という原点に返り、集中して思いっきりやれることすべて、取り組んでみるのです。

 

 

集中してやれることに思いっきり取り組んだ期間を終えたときのうさこさんの気持ちは、どうなっていると思いますか?

 

悶々として動けなくなっている、今のうさこさんとは、きっと違う気持ちではないでしょうか。

 

思いっきりやり切ったことで、結果はどうあれすがすがしくなっているかもしれないし、少しずつ結果が出始めているかもしれません。

何より、規模の大小に関わらず、舞台表現をすることで、

「やっぱりこれが好き」

「これがしたい」

という原点の気持ちを思い出させてくれます。

決して、「成功したい」という動機だけじゃなかったと思い出せるかもしれません。

その思いがまた、自分を信じる後押しをしてくれます。

 

 

「自分信じる強化期間」が終わった後、

まだそれを延長するのか、満足して撤退するのかは、そのとき決めればいいです。

きっとそのときは、今の気分とはまったく違うから。

 

 

とにかく、地に足を着けないと、ずっとそこでぐるぐる考えて、しんどいままです。

 

自分を信じられて初めて、地に足が着き、着実に歩いていけます。

 

 

 

最後に。

 

安定した仕事に恵まれていたのに、それを捨ててしまった。

夢を追うような年でもないのに、甘い夢をみてしまった。

本当は仕事や現状に不満があっただけで、「夢を追う」というのは、テイのいい建前だったのではないか。

本当は、夢を追う根性なんて、私にはないのではないか。

 

 

もしも本当に、そんな風に、「間違ったこと」をしてしまったのだとしても、その罪の報いを受けて、罰を受けたりしなくてもいいんですよ。

 

もしも人生の大事な選択を間違ったとしても、そこから人生がおもしろい方へ好転していったっていいんです。

 

選択を間違えたからその罰として、成功しない、不幸せになるなんて、思わなくていいんです。

 

そこからひょんなきっかけで、幸せになったっていいんです。

 

そうなったときには、その選択はもう、間違いではなかったということになっているでしょうけどね(笑)。

人生ってそういうものみたいです(^^)

 

 

何歳でどんなことを思って、何をしようと自由です。

誰に責められる筋合いもない。

誰のために生きる必要もない。

そのことを、ゆめゆめお忘れなく。

これまでも、これからも、うさこさんに罪なんてないです。

 

 

ずっと応援しています(^▽^)

ありがとうございました!!!

 

 

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とりあえずやってみる。やりながら考える。

とりあえずやってみる。やりながら考える。

 

 

 

車って、暑い寒いが極端です。

密室になるので、日の当たるところに置いていると、もう暑い。

朝最初に乗る時は、ちょっと暖房つけたのに。

 

 

'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

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 絵を習い出したときのこと。

 

 

授業は、はじめの30分は、先生がライブで描くところを囲んで見ます。

 

その後自席に戻って、それぞれ描き、先生が回ってきてくれる、というのが、その学校の授業のスタイルでした。

 

 

先生が描いているところを見るとき、

最初は、

すごくきれい

上手……

気持ちよさそうに描いてるなあとか、

とにかく漠然と、美しいなあ、好きだなあ、すごいなあっていう思いで見ていました。

 

でも、見てるんだけど、どんな風に描いていたかって、意外と残っていないんですよね。

いざ自分が描こうとしたら。

ずっとじっと見てたんだけど、漠然と見てる。

 

 

それが、自分も数描くようになってくると、

先生が描いているのを見るときの、見方が変わってきます。

 

耳のあの部分はどうやって描いてるのかな?

目の立体はどうやって表現してるのかな?

こういうとき、先生はどんな筆遣いするっけ?

っていうふうに、

見るポイントが、具体的に定まってくるんです。

 

 

自分がやってみて初めて、

疑問が出てきたり、

自分にはどこがどう難しいのかがわかる。

 

それがあるから、人がやっているのを見るときも、視点を定めて主体的に、観察できるんです。

 

 

だから、

「とりあえずやってみる」

「やりながら考える」

って大事。

 

やらないうちは、

自分が、

何がわかっていないか、

何を知っておいた方がいいかも

わからないんですよね。

 

始める前にあれこれ考えても、的外れだったり、案じすぎなことってたくさんあります。

 

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 とりあえず、やってみよう。

やりながら、考えよう。

 

 

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1週間が速いなら。

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今日は春らしい1日でした。

すごく穏やかで、暖かくて、明るいのに、なーんでかこういう中にいると切ないんだなー。

何でだ。

 

 

'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

 

光の速さで1週間が過ぎていきます。

 

月曜が始まったと思ったら、火曜になり、火曜が終わったら水曜、その次は木曜、その次は金曜、といった具合に。

そりゃそうだw

 

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何だかいろいろ、ままならないことはあるんですよ。

 

あーもっと、カウンセリング業に時間を費やしたいなあとか。

読みたい本とか、勉強したいこととか、いっぱい溜まるばっかりでなかなかできてないなあとか。

今のメインの仕事に費やす時間が1番大きいしなあ。

とりあえずはしかたないよなあ。

この先私の人生、どうなっていくのかなあ。

 

 

って小さなことから大きなことまで課題と思えば課題はいろいろ山積みで、

先への不安もあるにはあるのですが、

こんなに光の速さで1週間が過ぎていくなら、

その積み重ねである一生も、光の速さということだよな。

 

 

ということは、

いやだいやだ

怖い怖い

不安不安

と思っている不快な時間も、

そんなに恐れずとも

どのみちどんどん過ぎていく。

 

不快な時間に圧倒されるほど、

これから先の人生の時間は、

実は長くないのかもしれない。

 

物理的に短く終わっちゃう可能性もあるし、

物理的には長くても、体感的には、圧倒されるほど長い時間ではないのかもしれない。

 

 

そう思うと、

やっぱり先のことあまり恐れずに、

したいことを、

大きなことから小さなことまで片っ端からさっさとしてった方がいいのかも。

 

できるかな

これでいいのかな

間違えたかな

とか言ってるほど、

時間はないのかも。

 

 

と、自分を勇気づける。

 

 

 

 

 

 

 

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【ご相談】仕事の好きな私のストイックさが、後輩を追い詰めてしまっているのでしょうか。

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こちら大阪は、昨日よく雨が降りましたが、今日も降ってきました。

気温がガタガタですが、この雨がまた、季節をぐいっと進めるのでしょうか。

 

 ’それなりに’うまくいっている→を→’おもいっきり’しあわせに

こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

さて、会社という組織にいると、同じ仕事をしていても、いろんなモチベーションの人がいます。

仕事に対するモチベーションの高い人も、そうでない人も、それぞれ悩むことはありますよね。そこでどう折り合いをつければいいのか、考えてみました。

ということで、オンラインカウンセリング無料相談 | ココロノマルシェにお寄せいただいたご相談にお答えしました!

元のご相談文はこちら

 

 

【ご相談】仕事の好きな私のストイックさが、後輩を追い詰めてしまっているのでしょうか。

こんにちは。

私はエステティシャンをしており、10年ほど店長をしています。 小さな会社で同じ立場の人間はいないので、相談できる相手と言えば上司の社長くらいです。

10年間色んな人が入社していき辞めていきました。 結婚、妊娠、転勤、転職など様々な理由があり、直接的に私と馬が合わないとかで辞めたことはないと思います。

辞める前にはいつも私が相談を受け、出産などのやむを得ない理由を除くと大体が体力的にしんどい、拘束時間が長い、施術が上手くいかないという悩みでした。

私的にはかなり研修に時間を使い、気を配り接してきたつもりです。 楽しくやりがいを持って欲しい、成長できる場でありたいと考えて全力でやってきました。

ただ鬱っぽく追い込まれてしまう子が多いのです。 そして先日、辞めたいと追い込まれている後輩に「気遣って声をかけられるのが苦痛」だと言われました。 そこでもうどうしていいかわからなくなってしまいました。

今まで私がしていたことが全て間違っていたのかもという気持ちにもなりましたし、これからどうやっていけばいいのだろう、辞めちゃう子は私が管理できていないからなのか、、と悩んでいます。

私は計画立てて効率良く動きたいタイプで、要領がいい方だと思います。 仕事であまりつまずいたことはないし、人に頼らずとも自分で勉強したり常に向上心を持っているので、ついていけないと思われてそうです。

周りに何かを強要することはないですが、完璧で隙がないと言われます。

なのでそれと比べて後輩には「わたしにはふーさん(私)みたいにできないので自信ないです」と言われたりします。

ただすごくマイペースな子に合わせる方法が私にはわからないのです。

もちろん「なんでできないの?」.みたいなことを言ったり態度に出すようなことはありません。

本心ではこの子不器用だなぁとは思うこともあります。

バカにしてるとかではないです。

ただ私といるとプレッシャーになっているのかな?と感じたりもします。

私が店長だから下の子が続かないのかな、、 私が全力で頑張ることはみんなを追い込んでしまうのだろうかと悩んでいます。

ちなみに怒ったりすることはないですし、売上が悪くてもどうこう言うことはないです。

ただちゃんと仕事していなかったり、サボっていたり、言ったことをしていなかったりすると注意することはあります。 (衛生面や、お客様への失礼な態度など)

ずっとついてきてくれている後輩もいますが、多くの子が辞めてしまう原因の根本に私のストイックさが関係しているのかもしれないと不安です。

私はどういう立ち位置であれば良いのでしょうか、、

ふーさん

 

 

 

  

【いなこからの回答】

ふーさん、こんにちは。

いなこと申します。

このたびは、ココロノマルシェにご相談お寄せくださり、ありがとうございます。

 

同じ立場の方がいない中での管理業務、お疲れさまでございます。

 

下の人からは、「管理職はえらいさんで、会社からも認められてて、お給料もよくて、怖いものなしでいいよな〜」って見えているかもしれませんが、上に立つとそれはそれで、お客様、部下、上司、売上げ、会社、自分個人の考え等、多方面との折り合いに、気を遣うものですよね。

 

エステティシャンをされているということで、女性の多い職場でしたら、ライフステージの変化とともに、スタッフさんの出入りが激しいのもやむをえない業界なのだろうとお察しします。

 

スタッフさんたちに丁寧に研修を行い、育ってきたなと思った頃に辞めていってしまうのは、残念でもありますよね。

 

 

>私は計画立てて効率良く動きたいタイプで、要領がいい方だと思います。 仕事であまりつまずいたことはないし、人に頼らずとも自分で勉強したり常に向上心を持っている

とのことで、お客さんにとっても、会社にとっても理想的な人材で、かつ、部下のみなさんにも、

>もちろん「なんでできないの?」.みたいなことを言ったり態度に出すようなことはありません。

ということなので、ふーさんはすごくいい上司なのだと思います。

 

ご自分ではやりがいを持って楽しく働いておられるけれど、

だからといって、部下のみなさんに、無理に自分の理想を押しつけたり、頭ごなしに叱りつけたりはしておられないのだと思います。

 

そういう上司のもとで働けると、部下のみなさんは幸せですよね。

 

 

ただ、ふーさんは、1人ですべてを背負いすぎているのかもしれないと感じました。

 

「私が店長なんだから、ここで起こることは、すべて私の責任。

スタッフが、やりがいを持って、楽しく働けて、ここで成長できるように努めなければ……!」

と。

 

 

ふーさんは、

>楽しくやりがいを持って欲しい、成長できる場でありたいと考えて全力でやってきました。

とのことですが、

スタッフの中には、いろんなモチベーションと目的で、その会社に入ってこられた方がいらっしゃると思います。

 

エステティシャンという仕事に、やりがいを持ちたい、そこで成長したい、と思って入社し、働くのが理想ではありますが、みんながみんな、そうではなく、

「生活の糧のため」

「特別エステティシャンになりたかったわけではないけれど、これならできそうと思ったから入った」

「受かったから入った」

という人がいても不思議ではありません。

それはどの業界、どの会社でもそうだと思います。

 

ふーさんのように、楽しくやりがいを持って、その仕事を通して成長していくというのが、理想ではありますが、

「そういう人でなければ絶対に採用しない」という会社でない限り、

いろんなモチベーションの方や目的の方がいるのは、いたしかたないかと思います。

 

 

それを前提とすれば、入社してから、

「実際やってみたら、私には無理だな」

「やっぱり、このモチベーションでは続けられないな」

と思う人は、どうしても出てきてしまうと思います。

 

ふーさんが、どれだけマネジメントや教育に対して、全力で努力しようとも、です。

 

ふーさんがやってきたことが間違っているとか、足りなかったとかいうわけではなく、

誰がどれだけやっても、一定数は、不可抗力で、去っていってしまうものじゃないかと思うんです。

 

>ただ鬱っぽく追い込まれてしまう子が多いのです。

そして先日、辞めたいと追い込まれている後輩に「気遣って声をかけられるのが苦痛」だと言われました。

とのことですが、もしかしたらそれは、

「為せぬものを成そうとしているから」

かもしれません。

 

「楽しくやりがいを持って働く」、「この仕事を通して成長する」といういことを、1ミリも求めていない人も、いるということです。

 

そもそも、モチベーションに温度差があるから、どんなに工夫して指導しても、難しかったということです。

 

ふーさんで以外の人がしても。

 

 

元々のモチベーションや目的が違う人に、ふーさんの高いモチベーションのような人と同じ教育や接し方をすると、そこで気おくれしてしまうのかもしれません。

 

きっとふーさんの教育内容の質は高いのだと思いますが、

それがよければよいほど、温度差を感じて、

「私はここにはいられない。ふさわしくない。」

と思ってしまうのかもしれません。

 

こまめにいろいろ指導してもらって声かけされるより、

最低限の仕事はするので、それ以上は適度に放っておいてもらう方が気楽、

というスタッフもいるかもしれないのです。

 

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だけど、部下の方が辞めていってしまったからといって、ふーさんがやってきたことが無駄だったかというと、そうではないと思います。

 

 

辞めていく人が、その会社で大成することはなかったとしても、

そこで何かしら学んだことは、必ずあるはずです。

今はしんどくてわからなくても、後になって、「あのときふーさんにはお世話になったなあ」とか、

後々どこかで自分も上に立つようになって初めて、あのときのふーさんの気持ちがわかる、

などと、かなり後から、あのとき人生勉強をしたと気づくようなことは、往々にしてあります。

 

また、

「その会社、あるいはエステティシャンというお仕事が、自分には合わないとわかった」ということは、

その人にとっては、「自分の他の可能性に目を向ける機会ができた」ということでもあります。

 

そこでエステティシャンのお仕事を続けることはできなかったとしても、

ふーさんに丁寧に育ててもらったことや、そこで経験したことは、

大きな視点で見れば、

その人の人生においては、必ず何かの実になっているはずです。

 

 

そして、

あるスタッフが辞めていって空いた席は、その席にもっとふさわしい人のために空いた

とも考えられます。

 

そこに座るにもっとふさわしい人がいるから、その席は空いたのです。

いい循環が起こっているかもしれないのです。

 

ド綺麗事のようで大変恐縮ですが(笑)、

どんなときも、みんなが幸せに向かっているんだと、

私は思っています。

 

それは、部下のみなさんもふーさんも、会社も、それはもう、みーんな。

渦中にいるときは、ほんっっとにわからないんですけどね(^^;(^^;

私の人生は特に、絶対向かってないように思えることがあります、ええ、それはもう、しょっちゅう。←

 

 

技術職としては、お店の質向上のためにも、技術のついてきたスタッフの離職は防ぎたいですし、

店長という立場上、会社からそういうミッションを背負っておられるとは思うのですが、

以上の理由で、部下の方が辞めていくことを、残念がりすぎることはないし、

ましてや全部自分のせいだなんて責める必要はないと、私は思います。

 

技術をつけたスタッフの離職は、会社としては損失ですが、大きく見れば、ふーさんは、人としても徳を積まれていると、私は思います。

 

一緒に働けなくなるのは残念だけど、

この人は、この人に最適な人生を歩いていくんだと、応援する気持ちで送り出されたらいいと思います。

 

 

一定数は不可抗力で辞めていくと申しましたが、ついてきてくれる方もいるんですよね?

結局、その会社、そのお仕事に合う人が残っていくというのが、道理です。

当たり前っちゃあ当たり前ですが(笑)。

だから、ふーさんが見込んだところがあるならその点と、一緒に働いてほしいという希望だけは伝えて、それ以上は、辞めるという人を無理に引き止める必要はないと思います。

 

 

以上、部下の離職に対する私のオススメスタンスをお話したのですが、

以下は、具体的なワンポイント的対策を、思いつくままにお伝えします。

 

 

①後輩には「わたしにはふーさん(私)みたいにできないので自信ないです」と言われたりする問題

もしできるなら、

「私も店長として、これでいいのかなと迷うことがあるよ」という今のお気持ちを、部下のみなさんに話してみられてはどうでしょうか。

部下のみなさんから見たら、

「ふーさんはスーパーウーマンで、仕事に悩むことなんてなくて、自分の悩みなんかふーさんにはわかってもらえない、弱音を吐いたらダメスタッフと思われる。」

というように見えているかもしれません。

 

仕事が好きで、ストイックなふーさんが、仕事に悩み、迷うことがあるんだと知ったら、後輩さんがどれだけ勇気づけられるか。

 

完璧で隙がないと思っていた人から垣間見えた隙の味わいよ!

 

部下のみなさんは、ふーさんに単純に話しやすくもなるし、そこまでモチベーションの高くない自分でも、ここにいていいんだと思えるかもしれません。

そうして少しでも離職を減らせたら、新人さん指導の時間と労力が減って、みんなの業務量が減り、より余裕のある働き続けやすい職場になっていきます。

 

 

②そもそも採用の段階で、モチベーションの高い人を選んでくれればいいのでは問題

可能であれば、現場を指導してまとめる立場として、会社に、採用する際、

「こんな人材を採用してほしい」

「こんな試験を課してほしい」

「採用面接時にこんな質問をしてほしい」

「こんな点をじっくり評価してほしい」

といった意見を伝えてみるのも1つかと思います。

ふーさんが考える、今の現場で起こっている離職の理由や対策、それがどれだけ会社のサービス向上、売り上げにつ関係するかなど、会社側のメリットを添えて。

採用面接に立ち会えればなおいいかもしれません。

 

とはいえ、人手不足で、なかなかそこまで人を選ぶ余裕がない、という問題もあるかもしれませんが、

そういう会社側の事情であれば、やはり一定数は不可抗力で辞めていってしまうのはしかたないので、結局やっぱり、ふーさんが離職率の責任をすべて負って自分を責める必要はないと思います。

 

 

③相談できる相手と言えば上司の社長くらい問題

店舗には、ふーさんと同じ立場の人はいないということですが、会社の店舗は、ふーさんが店長を務めておられる1店舗だけでしょうか?

「小さな会社なので」という書き方から、そうなのかもしれませんね。

もしも他の店舗があるなら、「店長会議」のような場で(なければ呼びかけて開催して)、同格の方たちと悩みをシェアするのもいいと思います。

店長だからこその悩みや、部下には言えないこと、それぞれの店舗での離職防止の工夫など、同じ立場で共有できる場があると、それだけでかなり気持ちが楽で、心強くなります。

 

もし他の店舗がなく、社内で店長という立場は、本当にふーさんだけということであれば、外部で、横のつながりは作れないでしょうか?

私は、医療技術職をしているのですが(だから同じ技術職なので、ふーさんの状況がよくわかる気がするんです!)、それぞれの資格に、業界の質向上や地位向上などを目的とした、職能団体があります。

今、コロナで話題になっているのでよく聞きますが、「日本医師会」とか、「大阪府看護協会」とかそういうのです。

※私は医師ではありません。看護師でもありません。←誰が興味あるねん

 

エステティシャンの方も、技術職という点では似ていて、自分たちの技術向上、後進育成などにおいて、技術職特有の悩みがあるのは、どこの会社も同じだと思います。

そういう職能団体があれば、そこで相談されるのもいいと思います。

 

共通の資格がなければ、互いに各社ライバルでもありますし、そういう横つながりの団体はないのかもしれませんが、ご自分でも勉強されているということなので、もし、外部での勉強会や研修会に参加されることがあるなら、そこでつながりをつくられるのもいいと思います。

 

または、そういうのもなければ、SNSなどで、エステティシャンの指導的立場の人たちが、悩みを共有できるコミュニティを作るというのも、ふーさんのバイタリティと能力があればできそうな気がします。

 

社内で同じ立場の人、同じ熱量の人を見つけにくいのであれば、社外に仲間を作って、相談したり、ぐちったり、励まし合ったりするのもおすすめです。

 

 

 

最後に。

>すごくマイペースな子に合わせる方法が私にはわからないのです。

とのことですが、私なりの結論を言うと、合わせる必要はないと思います。

「合わせる」というよりは、

いろんなモチベーション、ペースのスタッフがいるということを、「知る」、「認める」。

とりあえず、いい悪いは置いといて。

 

ふーさん自身は、マイペースというか、モチベーションが低いスタッフさんに、気を遣って合わせるなんてしてはもったいないです。

むしろもっともっとアクセルを踏みきって、突き抜けてしまえばいいです。

ふーさんがお仕事が楽しくて向上したいなら、

「ストイックで部下がついてこられない」なんて気にせず、

むしろどんどん励んで、

圧倒的なカリスマ的存在になってしまうんです。

 

まだどこかふーさんは、遠慮して、自分を発揮しきれていないのではないでしょうか。

 

遠慮も迷いも取っ払って、もっともっとエステティシャンという仕事に夢中になったら、

今以上に本来の輝きが出てきて、

そんなふーさんの姿に触発されて、エステティシャンの楽しさに目覚めたり、

ふーさんのもとで働きたい!というモチベーションの高い人が、自然と集まってきたりするかもしれません。

 

今のお仕事が好きで、向上心も高くて、楽しく働いておられて、指導的立場にもいらっしゃるなんて、めちゃくちゃ幸せで、すばらしいことです。

合わせるなんてもったいないことせずに、もっともっと突き抜けてください。

 

 

ずっと応援しています(^▽^)

ありがとうございました!!!

 

 

 

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