なにげない一言が、人を救う
'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに
こんにちは、カウンセラーいなこです。
以前にチラッと、
カウンセラー同期のゆかさま(←私の中で、「様」付けがニックネームです)から、
一緒にある企画をやらないか
と声をかけてもらったと書きました。
ある企画とは、
ゆかさまと一緒に、ラジオなりなんなりをしないかということでした。
その企画がどうして生まれたかというと、
これまたカウンセラー同期の K!naCo - きなこ -さんが、
ゆかさまと私の掛け合いを聞きいてみたい、と言ってくれたからだと言うのです。
ゆかさまが声をかけてくれたのも、もちろんすごくうれしかったけれど、
第三者のきなこさんが、わざわざそんな提案をしてくれたなんて。
そのこともすごくうれしく思いました。
きなこさんはね、ここだけの話、正直言うと、私のことはあまり好きじゃない、あるいは興味ないのかなと思っていました。
※あくまで個人の感想です。(笑)
彼女は、無精な私と違って、本当に細やかな声かけをいろんな人にする人で、
SNS上でもあらゆる人に感動を伝えたり、コメントしたりしているのを見かけます。
そんなマメに活発に交流している彼女だけど、私にはまったくと言っていいほど絡んでこないので、
※あくまで個人の感想です。(笑)
私の発信は、私は、きなこさんの琴線には触れないんだな、と思っていました。
(もしそうだとしても、誰も悪くない話です。)
そのきなこさんが、
自分はその企画に参加するでもないのに、
ゆかさまと私のトークが聞きたいと、
わざわざ言ってくれたんだということを、すごくうれしく思いました。
ちょっとした声かけでも、うれしいものなんだなあとあらためて思ったできごとでした。
その人の頭の中に、私の存在があったんだ、居場所があったんだ、ということが。
私、何かすごく大したことができないと、人をよろこばせることはできないとどこかで思っている節があって、
こんなこと、わざわざ言うほどのことじゃないなとか、
私が言わなくても、私が行かなくても、他の人がいっぱい行っているから、私はお呼びじゃないなとか思って、
気づいたことがあってもスルーすることも多いのですが、
大したことじゃなくても、
ちょっと思ったことを言うとか、
声かけするとかいうだけでも、
こんなに人を温かくさせるんだなと教えられました。
感謝。
そして、ゆかさまは、
私にとっては、
何だかかわいらしくて構いたくなる人。
かわいらしいとか言うのはおこがましく大変偉そうですが、
見た目的にも精神的にも私よりずっと大人の女性で、
常識も私よりずっとある人で、
きれいめな見た目と自立的な物言いで、
ともすればクールに見られたり誤解されがちで、
というか何より私が最初は、プライドの高そうないけ好かない女だなと思っていたのですが(おい)、
実際には、天然で不器用で一生懸命でかわいらしいところもあり、
なんだかもっと彼女のそういうところもみんなに知ってほしいし、構いたくなるんですよね。
そして割と、ポンポン遠慮せずにものを言ってくれるので(いや、まだまだ遠慮してると思うけど)、
そういうやりとりのできる人と話すのが心地いいというのもあります。
そんな彼女と何かしてみたいなと、私もうっすら思っていたので、これもまたうれしいことでした。
この間、ゆかさまとテストでちょっとやってみたんですよね。
うまくいくとかいうより、その時間自体が楽しかった。
あーでもないこうでもないとワイワイしながら、仲間と何か作り上げるそういう時間が、私には大事だとあらためて思いました。
近々公開できたらいいけれど、なんせ機械(笑)は苦手で(笑)。
また公開できるときがきたら、お知らせしますね。
ではでは。
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