私も嫉妬しています。
'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに
こんにちは、カウンセラーいなこです。
土曜は、四季のオペラ座の怪人を観に行って、その後、新地で焼き肉食べて、お茶もして、1日それはそれは楽しく過ごしました。
今回の大阪公演で観た中で、1番いい席で、表情もよく見えるし、オフマイクの声もよく聞こえるし。
ほんとに最高すぎたなー。
なのだけど。
その反動で、次の日のさみしさがひどい。
あーさみしいさみしいさみしい。
元々、"祭りのあと"がすごく苦手なんですよね。
文化祭とか体育祭で、みんなでワイワイ準備してきて、ついに終わった後とか、さみしかった。
旅行も、帰り道はちょっとさみしい。
それでも、楽しんだし、よし!がんばろう!と活力になったりもするのだけれど。
今回は、ぜんぜん活力にならない。笑
私、嫉妬してるんだなーと気づきました。
劇団四季の人に。
俳優さんたちに。笑
四季の俳優さんたちに嫉妬するなんて、おこがましすぎて笑う。笑笑
でも、
これ!っていうものを見つけて、
そのために若い頃から音楽を勉強して、
厳しい練習をやり抜いて、
歌と芝居と自分と向き合って、
その中で強い絆で仲間と繋がって、
役をつかみ取って、
思いっきり全身で表現して、
たくさんの人の心を動かす。
カーテンコールでスポットライトを浴びて、
達成感を噛みしめる。
そんなことが、死ぬほどうらやましいんですね、きっと私は。
そういう人を見ると、すごく胸がザワザワして、焦って、苦しいんです。
昨日は、嫉妬してしまうというご相談に、「思いっきり嫉妬しまくりましょう」って答えたけど、それがしんどいんですよね。笑
嫉妬って、しんどい感情です。
一刻も早く、この感情から解放されたい。
でもやっぱりとりあえず、素直に嫉妬しまくろう。
いいなー、それに比べて私の人生は、、とか、思うままにいろいろ書き出そう。
その次は、無価値感と、自分の可能性と向き合おう。
この嫉妬は、
主に半分は、自分には何もないという無価値感から、
残り半分は、自分の興味関心からできている。
私には、ほんとに何もないのか。
向き合う。
私が興味あるのは、どんなことなのか。
それをなんらかの形でやれる可能性はないのか。
どうして私にはできると思わないのか。
向き合う。
嫉妬には、自分の魅力も隠れていたりするわけですからね。
自分の中にないものに人は反応しないから。
嫉妬には、自分の中にあるもの、あるけれどまだ発揮されていないものが埋まってるんです。
オペラ座観ても、時計チラチラ見てたり、うたたねしてる人もいるわけだし。笑
ということで、書き出しワークをしよう。
そんなことで、この苦しさからほんとに抜けられるのかと思うけど(おい)、とりあえずいろいろ書き出そう。
ねー、人にはわかったように言うけど、なかなかねー、自分のこととなると、グーっとなっちゃいますね。笑
そして、どんな感情で苦しい時でも、
立ち戻るようにしているのは、
「プロセスは完璧」
ということば。
今嫉妬しているのも、
苦しいのも、
完璧なプロセスの上で起こっていること。
これも私に必要なプロセスの1つだし、
私にとって最善な過程である。
そう信じて、深呼吸。
ちょっと落ち着く。
このことば好きだなー。
どんなときでも、このことばは、私のお守りになってくれる。
ということで、きれいにしてポカポカして快適な状態で書き出しやるべく、さっさとお風呂入りますね。
おやすみなさい☆
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