'それなりに'うまくいっている →を→ 'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」  そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 ©️カウンセラーいなこ

生きづらさの原因を探る その1「幸せな家庭で育ったと思うのになぜ?」

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楽しいこともあるけど、ときどきすべてがいやになる。心から幸せとは言いにくい。

でもこんなもんじゃないの?


 

 

 

私の育った家は、父と母、妹と私の4人という、ありふれた家族構成で、私は、愛されて育ったと思う。

 

両親とも、子どもに興味のある人で、私が話し出すと、手を止めておもしろそうに聞いてくれた。

だから、授業で聞いた新しい知識や、友達のおもしろいエピソードなどがあれば、家に帰ったら親に話そうといつも考えていた。

そのおかげもあり私は、人と話すことが好きになった気がする。

 

 

両親も、基本的には仲がよかった。

と思う。

基本的には。

(および腰・笑)

 

 

夕食は家族4人全員でとり、私たち子どもが中心に話し、子どもたちが食べ終わって居間に行った後は、両親がまだ食べながらビールを飲みながら、他愛ない話を1時間くらいするのが日常であった。

 

 

家族が仲がよかったであろうことを端的に表すエピソードとして1つ挙げるなら、

父が変顔をして母に後ろから抱きついて、胸をわしづかみにして揺らし、「ホルスタインちゃーん!」と言うと、

母が「もうー、やめてよー!」と怒り笑い、

私と妹が「こらー!やめなさーい!」と父をたたいて退治する。

 

この話をすると、

「『ホルスタインちゃん』の娘なのにどうしてあなたは……?」

と言う目で私を見てくる人がいる。

 

私は父方似なんです!!!(怒怒怒)

(父方の女性陣は、「スレンダー体型」が多い。笑)

 

 

父がふざけて悪者になり、母と子どもたちがつっこむ。

 

そんなパタンで笑っていることが多かった。

 

 

 ホルスタインちゃんの一連のくだりを、幸せエピソードの一例として挙げるのは、賛否あると思うが(ただ父が変態なだけ?でしょうね。笑)、書いていてもやっぱり、そこそこ幸せな家庭で育ったように思う。

 

 

 

 

なのに。

どこか生きづらい。

 

 

どこか生きづらいのだ。

 

 

 

はっきりと、「これは、生きづらいということなのかもしれない」と意識し始めたのは、30過ぎたあたりかもしれない。

 

 

心から「幸せ」となかなか思えない。

 

 

人生そんなもんだと思っていたが、どうやらそうじゃない人もいるみたいだ。

 

 

 

生きづらさの原因は、これまでの生い立ちの、どこかにあることが多い。

 

 

でも自分は、家庭に大きく問題はなかったように思うのに、なぜ生きづらさがあるのか、どこにその原因があるのか、自分でも不思議だった。

 

 

 

でも、よくよく見てみたら、ちらほらと、もしかして?と思い当たることが見えてきたのである。

 

楽しい家庭、大好きな家族の影に隠れて自分でもはっきり認識していなかった、私の生きづらさの原因かもしれないものたちが。

 

 

それが、「本当の原因」なのかはわからないが、少しずつ書いていこうと思う。

これからの私の、心からの幸せのために。

 

 

そして、そこそこ恵まれている方だと思うのに、どこか生きづらい、疲れている、幸せと心から言えない、そんな人の何かの参考になると、なおうれしいです。

 

 

 

その2へつづく。