'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

「それなりに恵まれている方だと思うし、それなりにうまくやってきた。・・・あれ、’それなり’って何だろう?」  そんなあなたに’おもいっきり’のしあわせを。 @カウンセラーいなこ

【ご相談】彼に近づきたいのに近づけない。

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こんにちは、カウンセラーいなこです。

 

今回は、いただいたご相談にお答えさせていただきます。

唐突ですね(笑)。カウンセラー根本裕幸お弟子さん講座の課題の一環です。

現在実施しているカウンセリング・モニター企画とは関係ございません。

 

 

【ご相談内容の要約】

心の距離が近づいていくとなんだか恐くなると同時に、人に依存してしまうような自分がいて苦しくなる、特にパートナーシップにおいて。

彼と仲良くしたいのにできないということを繰り返してしまうのをどうにかしたい。

婚活アプリやパーティーなどで、男性と会って話をしたり、初回デートまではとってもうれしいが、LINEやデートを重ねていくなど段々仲良くなっていくと、不安や恐れが出てくる。

LINEの返事がないだけで不安になる、嫌われてるかも、彼は本気ではないのだなどと思ってしまったり、距離が近づくと彼に気に入られようと優しくしたり、自分の欲求をはっきり言えなかったりと、私らしくいられない。

自分が幸せな選択をしていない気がする。

本当は、私も目の前にいる彼を信じたい、仲良くしたい。

パートナーシップにおいて、深く継続できる関係を築きたい。

 

 

【回答】 

ご相談ありがとうございます。

お名前がわからないので、9月の宝石にちなんで、サファイアさんとお呼びさせてくださいね。

 

さて、サファイアさん、今はパートナーはいらっしゃらないということですが、恋しておられますね♡

恋って、まさしくこういうことだなあと思ったりもします。

その時々で、その彼に、本当に恋してこられたんですね。

この苦しささえ、はたからみていれば、恋そのもので、まぶしい限りですが、でも渦中にいるときは、苦しいものですよね。

 

好きなのに、近づきたいのに近づけない。

痛いほどわかります・・・

 

 

 

サファイアさんは、自分を、「彼に選ばれる立場」だと思っていませんか?

無意識に、自分が、一方的に選ばれるだけの立場だと思い込んでいる。

だから、彼の一挙手一投足に、ビクビクしてしまう。

 

自分に自信がないのかもしれませんね。

女性としての自分に。

それは、過去になにか辛い経験があったから?

ご相談文からははっきりわかりませんが、とりあえず、事実として、サファイアさんは今、ご自分に自信がないように私は感じました。

 

彼に好かれる自信がない。

それがサファイアさんの現在地だとして。

 

まずは、女としての自分に、自信を持ちましょう。

 

 

なーんてなことは言いません(笑)。

 

 

いいです、サファイアさん!

そのままでいいです。

自信ないままこのままで、行っちゃいましょう!!!

 

そんな自分を自覚して、そのまま彼に丸ごと見せてみるのです。

 

「私、あなたのことが好きになってきたみたいで、だから嫌われたくないって不安になってしまうの。」

 

そんな風に、不安になっていることを丸ごと、彼に見せてしまうのです。

 

恥ずかしいですか?

怖いですか?

拒絶されるかもしれない?

拒絶されたら立ち直れない?

拒絶されたら、自分を否定された気がするから?

 

 

うん、そうですね。

でもちょっと、他人事として見てみてください。

 

1人の女性が、始まりかけた恋において、好きな人に勇気を振り絞って、手に汗をかいて、息も絶え絶えになって、伏し目がちで恥ずかしそうに、そんなことを言っているシーンを。

 

それが、どれだけ愛おしい姿か、尊いことか、わかりますか?

 

きっとそれが、80歳のご婦人だったとしても、どうしようもないかわいらしさ、女性らしさを感じると、私は思います。

 

 

彼にも、その誠実さは伝わるし、こんなに自分のことを思ってくれているんだということを、とてもうれしく思うんじゃないかと思うんです。

好かれて嫌な気がする人はいませんから。

だけど、現実的に、彼がどんな反応をするかは不明です。うれしすぎて照れすぎてそっけないかもしれないし(笑)。女慣れしているか、器用か、口達者かなどにもよるので。とりあえず、その場での表面上の反応にはとらわれないで。

 

 

でもね、だから、サファイアさんとおつきあいするかというと、それはまた、別の話なんです。

誠実さや真剣な思いは伝わったけれど、女性としておつきあいするには至らないという結果になることもあるかもしれません。

 

それは、彼には彼の都合があるから。

彼の好みとか、彼の度量とか、彼自身の親密感の恐れとか(笑)、いろいろなことがあるから。

勇気を出したから、必ず自分の思っている結末になるとは限らないんです。

 

 

でもね、万が一、その彼とサファイアさんが思うようなおつきあいに至らなかったとしても、イコール、サファイアさんの女性としての魅力がない、価値がないということにはまったくならないんです。

彼の都合とたまたま合わなかっただけ。

 

サファイアさんの価値とは、まーーーーーーーーーったく、1億%、関係のないことです。

 

 

だから、その結果自体よりも、精一杯の思いを伝えた自分を、誇りに思ってください。

そこにこそ、サファイアさんの、女性としての柔らかさ、かわいらしさ、清らかさ、強さ、潔さ、たくさんの魅力が詰まっています。

 

 

そして、自分から伝えられたら、その分だけ自由になれます。

「好きになってくれるかな?本気になってくれるかな?」

そんな風に探っているだけのときは、相手次第の状況。

しんどいです。

でも、自分が好きになって、自分が思いを少しでも伝えられたら、「ビクビク待っているだけ」を辞められます。

 

サファイアさんは、彼との今の時間を楽しむ、その時々で、感じていることを伝える、そしたら後は、彼が決めることは、彼が決めることとして任せる。

安心して任せていていいです。

だって、彼のする決断と、サファイアさんの価値はなんの関係もないことだから。

彼の一挙手一投足に、おびえる必要はないのです。

 

 

 

さて、なんだか、悪い方向に行った場合の話ばかりしてしまいましたね(笑)。

でも、もしもサファイアさんの望む通りの関係になれなかった場合、という最悪の場合を考えたときでさえ、サファイアさんの価値はなんら傷つくことはないのだとわかれば、少し動きやすくなるのではないかなと思ったので。

 

 

サファイアさんは、一方的に評価されて、選ばれるだけの存在ではありません。

彼も、サファイアさんも、対等な男性と女性です。

今の2人の現在地を知って、しっかり地に足をつけて、彼を見て。

サファイアさんも、彼と楽しい時間を過ごしながら、彼を知るのです。

サファイアさんも、彼が自分にふさわしい男性なのか、目を開けてしっかり見るのです。

サファイアさんも、選ぶのです。

彼に好かれることより、自分が幸せになることを1番に置いて。

そのことを忘れないで。

 

 

 

サファイアの宝石言葉は、「慈愛、誠実」。

ほら、いただいた相談文からみえたサファイアさんのイメージに、ピッタリだわ。

 

さあ、自信もって、いってらっしゃい!