心ないことばに気持ちを揺さぶられる時
'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに
こんにちは、カウンセラーいなこです。
ごぶさたしてしまいました。
前回まで書いていた、好きな服を着ようというようなことを書いてきた話の続きを今さらですが書きます。
いつの話よ。
だいぶ前からおおむね書いていたんだけど、最後の仕上げがズルズル遅くなって今頃のアップになりました。
いざ好きな服を着ようとしたとき、
人目が気になる
という人もいるのではないかと思います。
私が上のブログで紹介した服も、
そのブランドも、
対象年齢は私よりだいぶ若いだろうなと思います。笑
この夏、それ以外にもオフショルのトップスを2枚買ったんです。
オフショルトップスはさすがに、ちょっと勇気要りましたよ。笑
オフショル買うのは初めてだったので、
やっぱり世間的に見て大丈夫なのか一応調べました。
そしたらたとえば検索窓の予測に、
「オフショル␣40代␣痛い」
とか出てくるんです。笑
だけど、昔の私なら、
「イタイ人にはなりたくない」と、
そんなワードに揺さぶられていたと思うんですが、
今はそれを見ても胸が痛みませんでした。
それは、「人それぞれ」がだいぶ腑に落ちてきたから。
だって同じ40代でもいろんな人がいます。
20代でもクール顔の人もいれば、
40代でもかわいい系の人もいる。
顔立ちも違えば骨格も違うし、
その人それぞれの良さとか雰囲気とか
オーラがあるんですよね。
ある事象を記事にしようとすると、
「◯◯な人は××」
と、ある程度カテゴライズしないといけない。
けれど最終的には全部、個別論なんですよね。
これは他のことにも言えます。
「年下男子は◯◯」とか
「◯歳までに××をしないと△△になる」とか
「◯◯女子は危険!」とか。
ある程度のカテゴライズ、傾向はあるし、
有益な情報ももちろんあるから、
参考にしたらいいと思うんです。
だけど最後はやっぱり、
自分や、
目の前に実在している人がどうかがすべて。
世間の目や常識という
実態があるようでないものに怯えるよりも、
自分の心や、
目の前にいるその人を
自分の目でよく見ることが
1番大事なんですよね。
そして、こういうネット記事の中には、
アクセス数を稼ぐために
キャッチーなタイトルをつけていたり、
ビジネスのために必要以上に不安を煽って
商品を買わせようという意図のあるものもあります。
「◯◯をしとかないと大変なことになっちゃうよ」みたいな。
だからこそ大事なのはやっぱり、
自分はどうなのか
なんです。
なのでね、
むやみに不安を煽ってくるような情報や、
思いやりのない批判に怯えなくても大丈夫。
むやみに不安を煽ってくる情報に出会ったときは、
「それはあなたの意見ですね」
で終わりです。
それは、その発信者の人の中にある不安なんです。
それよりも、自分はどう感じるのか、
目の前にいる人はどうなのかを
よく見てくださいね。
ちなみに
「オフショル␣40代␣痛い」
で検索した記事の中身は、
「そんなことないよ」ってのがほとんどでした。
合わせ方とか色とか素材とかでも雰囲気いろいろですしね。
いや、もはやイタいと思われてもいいし、
若作りだねと言われたら、
「そうです、私が若作りおばさんです。(志村風に)」
って言える気持ちです、今は。
そんなことよりそれを着てる自分が好きだから。
でも、とにかく若づくりがしたいというわけでもありません。
ただ、年齢とかの枠の中で選ぶのではなく、
自分に似合っているか、
それを着ている自分が好きか、
で、自由に選びたいんです。
その時々の自分と、気分に合うものを。
最近は、
何ごとも自分らしく楽しんでいるお手本となる方が
たくさんいらっしゃるのでほんとに心強いです(^^)
いやもう単に、人が機嫌よく楽しんでるのにごちゃごちゃ言われてたまるか!っていうだけの話かもしれない。笑
これが今年買ったオフショルのうちの1枚です。
オペラ座の怪人千秋楽にはりきって来ていきました。笑
千秋楽のことも書きたいけど、もう3週間くらい経っちゃって、話題としてはちょっと古くなっちゃった感あるな(^^;
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