どうしようもなくなった時のお守りことば。「母なる宇宙は私を幸せにしたいと思っているはず。ってことは大丈夫ってことか。」
'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに
こんにちは、カウンセラーいなこです。
5日ぶりに、肘に貼ったキズパワーパッドを昨日めくったら、かなりきれいに治ってきていました。
これだから好きよ〜キズパワーパッドちゃん♡
さて先日、上司は部下に楽しく働いてほしいと思うものだみたいな話を書きました。
自分が上司という立場に就任したら、部下には楽しく働いてもらいたいと思うだろうし、
結婚したら、パートナーを幸せにしたいと思うだろうし、
子どもを持てば、子どもを幸せにしたいと思うものじゃないかと思うのです。
※自分が追いつめられていなければ、です。
ここで、「ごめん、私ぜんぜんそんな風に思えない」という人、自分を責めないでくださいね!
そう思うのが普通で、そうじゃない人がダメという話ではありません。
そう思えないのは何かいろいろ疲れているからです。
心の状態がニュートラル以上になれば、たぶんそんなふうに思うんじゃないかというだけの話です。
その話から派生して、また今日は違う観点で書きたいことがあって。
「ってことは、宇宙が私たちを作ったんだから、宇宙は私たちを幸せにしたいと思ってるってことだよね?」
っていう話です。
急にスピリチュアルぶっこいてるやんって引いてますか?
まあまあ、もうどうしようもなくなってにっちもさっちもいかなくなったときのために、騙されたと思って今日の話は読んでいってください!(笑)
宇宙ってなによ?って話ですよね。
えー私たち人間は、宇宙の産物であることは、確かですよね?
これはスピリチュアルでもなんでもなく。
宇宙から始まってできたものですよね?
そういう意味では、私たち人間は、宇宙が生み出したものです。
てことは、母なる宇宙は、子どもである私たちを、わざわざ不幸にしたいと思うでしょうか?
冒頭の理屈から言えば、宇宙は、自分の子どもである私たちに、幸せになってほしいと思っているのではないかと思うんです。
だってわざわざ自分が作り出した存在に、不幸になってほしいとか思うでしょうか?
不幸にするために、わざわざその存在を生み出すでしょうか?
もし宇宙がそんなに器小っちゃくて、なのにこんな壮大な世界を作り出せたんなら、逆に尊敬する。
笑。
宇宙に意思はないと言われたらこの話はオワリね。
まあたしかに宇宙に意思はないかもだけど(^^;;
この際それはどうでもいい。
大事なのは、
「宇宙は私を苦しめたいなんて思わないはず、
私を幸せにしたいと思っているはず」と
「自分が思いこめるか」ということなんです。
自分がそう信じられたら、
目先によくないことが起こったとしても、
最終的にはなんだかんだでいいようになるんじゃないか
って思えるからです。
母なる宇宙は、私たち子どもがいい感じに幸せになるように、ことを運んでくれてると考えるんです。
ただ、なんせこの世のすべてを生み出した偉大な母なる宇宙だから、
その産物のほぉーんの一部である小っちゃな私たちにはあずかり知らぬ、大きな視野を持っているはず。
だから、我々の狭い視野では宇宙の壮大な意図は到底わからないので、
一見、目先はよくないことが起こっているように見えるときでも、
宇宙レベルのマクロな視点で見渡したら、万事はうまくいっているのかもしれないんです。
だから私は、何か悪い方へいっちゃってる気がする、困ったことになっちゃった、というときは、
どうしようどうしようとさんざんぐるぐる気の済むまで(笑)一通り思い悩んだとしても、最終的には、
「いやいや、母なる宇宙は、私を幸せにしたいと思ってるはずだよね?
ってことは大丈夫ってことか。」
というところに落ち着くようにしています。
たぶんきっとそういうことなんですよ。
この話、意味わからんという人にはほんとに「はぁ?」な話だと思います。
「いなこ変わってる」と思ってるでしょ?
今に始まったことじゃないです。(笑)
でも、「なるほどね。」と信じられる人には、最強のお守りになってくれると思います。
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